まだ第二次森保ジャパンはスタートしたばかりだが、早くも右サイドバックのポジションを確保しようとしているのがDF菅原由勢だ。
以前より所属するオランダのAZで高い評価を得ていた菅原は、6月の親善試合でも高い攻撃性を披露。エールディヴィジでも攻撃部分はかなり印象的で、サイドバックながら昨季は全コンペティション合わせて4ゴール11アシストの成績を残している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5d27e5049ed95ef752e6e04dc73d026c8d74e2
第二次森保ジャパンの大きな武器に
ブラジル『Globo Esporte』はエールディヴィジでもトップクラスの右サイドバックになったと絶賛しており、もっと高いレベルでプレイできると評価している。
「一昨季にAZでの地位を確立したとすれば、昨季の菅原はエールディヴィジで最高のサイドバックの1人としての地位を確立した。攻撃面だけでなく、彼は守備面でも進化を遂げた。ワールドカップ・カタール大会後には日本代表でもスタメンに定着した。より大きなリーグでプレイする資質があることを示しており、AZに長く留まる可能性は低いだろう」
6月28日に23歳を迎えたばかりと若いことも魅力だ。日本の右サイドバックといえばシャルケで活躍した内田篤人、マルセイユなどで活躍し、昨年のワールドカップ・カタール大会でも主力を務めた現浦和レッズDF酒井宏樹が担当してきたが、菅原は先輩2人を超えられるだろうか。
コメント
菅原の守りこわい、伊東とか頑張る右アタッカーならいいんやけど要介護はなあ。
伊東とのコンビ良かったよな
献身的に走れるうえに頭使ってプレーも出来るし精度も高かった
三笘単体の左サイドよりも強力な武器になってる
問題は左サイドバックだなぁ
中山の大怪我がなけりゃ本命は中山だったんだが
一昨年のELアウェイナポリ戦で、ほぼ守備しかやらせてもらえなかっけどやりきった経験はある
これで対人守備が強くなったらもう和製菅原だわ
相馬を右SBで試してたくらいだから、左に伊藤や冨安で守備的にして単純に三笘辺りにつないで勝負させる感じにするのでは。冨安の右SBと比べると守備面で心配かもしれないけど、カバーやブロック面では一定のレベルに達してると思う。総合的にみれば、内田、酒井を足して二で割った以上に出来てると思う。
シャルケの内田はあの時代にはほぼいなかった司令塔的SBの走りだったしリベリーネイマールもタイマンで結構止めてたけど代表での左SB上がりまくりの影響で後ろに広大なスペースある特殊な状況の守備イメージだけで語られてしまうのがもったいない
マジでカタールには連れて行って欲しかった
怪我なければもっと早い段階で代表に定着してたはずだし、現状不満らしい不満もないが、まだ試されていないというのも事実なのでね。ドイツ相手に守備的に綻びがなければ安泰だと思うわ。
一年半位前ときどきネットでAZの試合みてたんだけど、やはり菅原は守備が気になった。対人はそこまで気にならなかったけど、ポジショニングが悪いというか危機察知能力が低いというか守備しているときにも楽観的な性格がでてるのかあと一歩のマークが甘いというか、その辺りが気になった。こういうのは性格もあるからなかなか成長しにくいと思うんだけど、どうなったんだろう。
そしてクロスはいつ見ても素晴らしかった。ただ日本代表だと宝の持ち腐れになるような気もする。
富安でええやろ
日本代表のメンツがどんどんスリーバック向きになってきてる
可変にするのか常時にするかはともかく3バックが基本線になりそうよね
内田って地味にCLベスト4クラスだから難しいだろ
>>8
直前の戦術仕込む段階での怪我は流石に無理やで
SBの守備は正直見てて怖い部分はあるけど
433で中盤のカバーが上手いことできれば問題ないか?
最終予選でのトリプルボランチのような433ならあるいは
菅原が今季ステップアップして橋岡もブンデスとか行ければ右SBは暫く問題なさそう
左SBは本職とはいえない伊藤か怪我からどの程度回復出来てるのかわからない中山だから不安
攻撃面はこの年で関心するほど良い
あとは格上相手にした時の守備をもっと見たい
いい加減中堅オランダ卒業せんと守備は進化しないだろ
AZでELベスト32~16ウロウロ程度じゃ何の経験にもならんぞ
EL出てる時点でそれは上位クラブということだけど
リーグ戦見てると守備が不安なのが懸念事項だな
攻撃は多少寄せられても落ち着いて持ち進めることが分かったけど
管原は内田や酒井とはタイプが違うSBだね。内田は繋ぎやバランス取りが上手いという印象のSB。酒井は守備重視の守備的SB。菅原は完全な攻撃的サイドバック。切り込みも巧いしクロスも巧い。シュートもセンスがあって得点が期待できる。ロングシュートも素晴らしい。守備はまぁ人並だな。