
清水エスパルスは13日、ストラスブール(フランス1部)に期限付き移籍していたMF鈴木唯人が、レンタル移籍期間満了に伴い、復帰することを発表した。
2001年10月25日生まれで現在21歳の鈴木は、2020年に市立船橋高校から清水に加入し、公式戦通算93試合出場で6得点を記録。また、世代別の日本代表でもエースとして活躍し、昨年6月に行われたAFC U-23アジアカップでは3ゴールを記録した。
パリ五輪での活躍にも期待がかかっている同選手は、今年1月に元日本代表GK川島永嗣も所属しているストラスブールへと期限付き移籍を果たした。4月16日に行われたリーグ・アン第31節のアジャクシオ戦ではデビュー弾を決める活躍を見せたものの、出場機会には恵まれず、トップチームでは公式戦3試合の出場にとどまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1bce84bf64818aef9bb811792e7a891ec0fb0b5
清水復帰が決定した鈴木唯人
#鈴木唯人 選手
ラシン・クルブ・ドゥ・ストラスブール・アルザスへの期限付き移籍から復帰のお知らせhttps://t.co/nZxjtdlcd3#spulse pic.twitter.com/vUOx1sjfFV— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) July 13, 2023