新戦力・伊藤涼太郎が先発したSTVVがシーズン初戦で川辺駿所属のスタンダールに競り勝つ

海外日本人選手

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7人の日本人選手が所属するシント=トロイデンVV(STVV)がベルギー1部リーグの初戦に臨んだ。ホームに強豪スタンダール・リエージュを迎えた試合はSTVVが序盤からパスをつなぐ姿勢を見せるものの、得点はできず。一方でスタンダールも決めきれない時間が続いたが、終盤にホームのSTVVのコイタが鮮やかなシュートを決めて1-0も勝利。リーグ初戦を勝利で飾った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88680953ca9e88f7d77a96859e345ef73c662c14

新加入の日本人選手の中で唯一、先発した伊藤涼太郎

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STVVが2023ー24シーズンの初戦に臨んだ。今オフには大幅に選手が入れ替わり、日本人選手も伊藤涼太郎、山本理仁、小川諒也、藤田譲瑠チマが新たに加わった。指揮官もフィンク監督に代わり、よりポゼッションを重視するスタイルへの転換を試みている。

ホームに川辺駿が所属するスタンダール・リージュを迎えた試合には、シュミットと伊藤の2人の日本人選手が先発。インサイドハーフで出場した伊藤はよくボールに絡み、13分にゴール正面から右足で惜しいミドルシュートを放つなど積極的な姿勢を示した。

しかし前半にゴールは生まれず、伊藤は65分に交代。スタンダールの新戦力で先発を飾った川辺も62分にピッチを退いた。

85分に山本、岡崎がピッチに登場。スコアが動いたのは、その1分後のことだった。右サイドでスローインを受けたコイタがカットインすると、ボックス外から左足でカーブをかけたシュートを放ち、ゴールを射抜く。まさにゴラッソと言える鮮烈な一発でSTVVが先制に成功した。

試合はそのまま1-0で終了。フィンク監督は初陣を飾り、ベルギーデビューを飾った伊藤や山本も初戦で勝利を手にすることになった。

なお、この日、橋岡大樹はベンチ入りしたものの、出場せず。小川と藤田はベンチ外だった。

コメント

  1. 名無し より:

    もう開幕したんか?はっや

  2. 名無し より:

    橋岡さんケルン行ってくれ

  3. 名無し より:

    開幕、こんな早かったっけか。。まぁ頑張ってくれ。川辺も早速レギュラーか。

  4. 名無し より:

    橋岡は音沙汰ないけど交渉進んでるのか?
    もう有望選手はこんなとこ行くのやめてくれ

  5. 名無し より:

    Jが言ってる秋開幕だとこのタイミングで開幕か
    すごい早いな
    日本の年間最高気温が一番多い2週間まるまる入るタイミングだな
    本当に暑さが問題と言うなら6月末に終わって8月末に開幕しないと話がおかしい
    6月のインターナショナルウィーク2週間まともに食らうからその前に終わりたいんだろうけど

  6. 名無し より:

    シュミット移籍は?
    伊藤は結構絶望的やな
    連携皆無で走り回ってお終い

  7. 名無し より:

    あんなにいて先発一人かい

  8. 名無し より:

    橋岡は去年バリバリの主力だったのに途中出場もなしなのは移籍話が進んでるのかな?
    シュミットは上位クラブの第二GKとしてのオファーは結局やめたんかな

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