8月13日に開催されたスコットランドリーグ第2節で、日本人5選手を擁するセルティックは、アバディーンと敵地で対戦。古橋亨梧と前田大然が先発し、旗手怜央と岩田智輝はベンチスタート、小林友希はメンバー外となった。
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古橋亨梧が開幕戦から2戦連続ゴール
開始9分、昨季は27得点を挙げ、リーグ得点王に輝いた古橋が、ペナルティエリア手前で右足を振り抜くが、惜しくも枠の左に外れる。
セルティックはその2分後に幸先よく先制点を挙げる。FKから前田が上手くヘッドで折り返すと、アバダが右足で押し込んだ。前田は今シーズン初アシストとなった。
ただ、25分にミオフスキーに同点弾を許すが、29分にエースがきっちりと仕事を果たす。古橋は相手のバックヘッドでのパスをゴール前でかっさらうと、右足で豪快に叩き込んだ。今季も変わらず好調の28歳は、開幕から2戦連発となった。
後半の頭から、2試合連続で先発落ちの旗手がターンブルと代わり、ピッチに入る。すると57分、ペナルティエリア左から鋭いクロスを送り込むも、古橋が左足で放ったシュートは枠を外れる。
70分には思わぬアクシデントが発生。左足を気にした旗手が、そのままピッチを後に。途中出場から15分で途中交代を余儀なくされた。
その後、83分に前田が抜け出し、決定機を迎えるも、シュートはGKに阻まれてしまう。それでも直後に、途中出場のヤン・ヒョンジュンのお膳立てでオライリーが流し込み、勝利をより確実なものとした。
このまま3-1でタイムアップ。リーグ3連覇を目ざすセルティックが快勝を収め、連勝スタートを切った。
コメント
旗手は大きなケガじゃないといいね
序列が下がってる中で不運だけど、夏でも冬でも移籍期間中には何があっても対応できるような状態でいてほしい
オフサイドポジションからわざわざ戻らないで仲間がプレッシャーかけて相手がバックパスする所を狙ってるって正に点取り屋って感じ
シュートも簡単じゃないし素晴らしいよ
旗手はもともと脚の状態が良くなかったのかな。
前田一対一で外すな…( ˙-˙ )