この試合に右SBで先発が有力視されている菅原由勢は、「僕はワールドカップの時はテレビで見てたので、そこにいれなかった悔しさもある。今、ドイツ代表とやれるチャンスがあるので、高ぶらない理由はない」と意欲的だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/630032cdf7e23b51264f76bb5377a02ee3abb45e
右SBで先発が予想される菅原。相手は強豪ドイツ。「高ぶらない理由はない」と闘志を燃やす
第二次森保ジャパンでは、ここまでの全4試合に先発している。強敵を相手に、真価が問われる一戦にもなる。
「自分の現在地を測れる試合になるのかなという位置づけでもあると僕は感じていて。マッチアップする選手もそうだし、相手がドイツ代表で、本当に自分としても楽しみな試合。もちろんチームの勝利が優先だし、チームの勝利のために、自分に何ができるかというとこから始めたいとは思うんですけど、自分としてのある程度、世界基準との物差しを測れるので、非常に楽しみだし、チャレンジ精神を持ってやっていきたいと思います」
右サイドでは、バイエルンのセルジュ・ニャブリとのマッチアップが予想される。
「世界のトップでやってきているなかで、僕の名前を知らない人のほうが大多数なので、正直、失うものはない。負けても自分がそのレベルになかったっていうだけで、自分が成長するだけの話だし、止めたら自信になると思う。1対1になったら全力で止めに行きたいし、ニャブリだからとかじゃなくて、1人の攻撃の選手としてどうやって止めていくか」
一方、自身と同じ右SBで、ドイツは複数のポジションを高次元にこなすヨシュア・キミッヒの起用が想定される。
「見たことはないんですけど、ドイツ代表がどういう意図でボールを回して、どういう戦術を持ってくるんだろうというのが、キミッヒがあそこに入ることで、ある程度は見えてくる。多分、中盤に関わらせてっていうところでやっていきたいとは思う」
イメージを膨らませつつ、日本の攻撃にも言及する。
「左サイドは、僕らにも“世界のミトマ”選手がいるので。そこにボールを運んで、キミッヒを倒してもらってっていうので、そういうのはチームというか、流れも状況もあると思うんですけど、ミスマッチも当然あるだろうし、賢く戦えたらなと思います」
もっとも、プレミアリーグで躍動する三笘は間違いなく警戒されるはず。そこでキーになるのが、菅原が陣取る右サイドだろう。
「逆にそこ(左サイド)に人数をかければ、右サイドになってもイナズマさん(伊東純也)がいるので。そこはもうイナズマしてもらえればいいし、しっかりサポートしていけたら。そこで日本はチャンスを作れると思うので、全力でサポートしていきたい」
コメント
と言いつつオーバーラップでガンガン攻めていく菅原が見える
この戦術でドイツ相手にしっかり組織的に守れるかどうかだな
点が入らないだけで崩すことにかけてはドイツは世界一と言っても過言ではないし
伊藤 板倉 冨安 遠藤 守田と上位国と比べてなんら遜色ない守備陣は揃ってる
これは4231で行く感じだな
右のスタメンはタケじゃなくイナズマさんか
IJ相変わらずチーム勝たせる活躍っぷりだからね
イナズマさんにイナズマしてもらうw
クロアチア戦とか三笘への警戒やばかったしもっと伊東サイドから攻めてよかったよな
このクラス相手に菅原がどのくらい守備できるのか注目ですわ
ランスの試合みてても伊東の高精度のクロスがほんと凄まじいから、CFは誰か知らんが1番期待してる上田には頭で合してほしい。
攻撃に定評のある菅原だけどちょい守備意識高めで願いたい。
この記事通りに成りました