ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」が10月9日にプレミアリーグに所属する選手の推定市場価格を更新。今季もブライトンで活躍を見せるMF三笘薫は3200万ユーロ(約50億円)から5000万ユーロ(約78億円)に評価アップとなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/707070684d76151dcb74f83a186ddd4ab46e0a86
三笘の評価額はブライトン加入時から約16倍に
三笘は昨季、プレミア初挑戦ながらリーグ戦33試合に出場し、7ゴール6アシストを記録。左サイドからのドリブル突破やチャンス演出で数字以上のインパクトを残し、クラブ初となるUEFAヨーロッパリーグ(EL)の出場権獲得に貢献した。
そんな三笘は今季もブライトンで活躍。リーグ戦8試合の出場で3ゴール3アシストを記録するなど、昨季を上回るパフォーマンスを披露。その活躍が認められ約50億円から約78億円に推定市場価格を高めることとなり、上がり幅でみるとリーグで9番目に高い結果となった。
三笘はブライトンでプレーしてからわずか1年1か月で、加入時の300万ユーロ(約4億7000万円)から約16倍もの評価を高めたことになる。
ブライトンでは18歳のFWエバン・ファーガソンが3500万ユーロ(約55億円)の大幅アップで6500万ユーロ(約100億円)の評価となり今回のアップデートで最も上がり幅が大きい選手となった。ほかには、今季新加入のMFカルロス・バレバはわずか500万ユーロ(約7億8000万円)から2000万ユーロ(約31億円)に大きく評価を高める結果になっている。
そのほかには、フランス1部スタッド・レンヌからマンチェスター・シティに移籍をしたFWジェレミー・ドクが6000万ユーロ(約94億円)となり、ファーガソンに次ぐ上がり幅となっている。
コメント
まぁそりゃそうなりますよね
78億円で買えるなら世界中からオファーが来ますわ。