
ドイツ代表が14日に国際親善試合でアメリカ代表と対戦した。
先月の日本代表戦で1-4と敗れた翌日、ハンジ・フリック監督を解任を発表したドイツ。直後のフランス代表戦はドイツサッカー連盟(DFB)のルディ・フェラースポーツ・ディレクター(SD)が暫定指揮官を務め、その後に前バイエルン指揮官のユリアン・ナーゲルスマン監督の就任が決定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a04125473d54fe156a6efff27ec3732157353f3
ドイツ代表、ナーゲルスマン監督の初陣で逆転勝ち

今回のインターナショナルマッチウィークが36歳指揮官にとっての新体制に。アメリカ戦で初陣を迎えた。
試合は27分に均衡が破れる。ホームのアメリカFWプリシッチが先制点を奪取。幸先の良いスタートを切った。
ドイツの不穏な空気を断ち切ったのは、新キャプテンのギュンドアンだった。39分にスコアを振り出しに戻すと、その後は2得点。フュルクルーグとムシアラ続いて3-1で試合終了の笛が鳴り響いた。