
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bea28a1da6279dff673547f0fbb85feaa9ae570
来年1月にアジアカップが開催される

この時期にはコートジボワールでアフリカ・ネイションズカップも並行して開催される。そのため、アーセナルはガーナ代表トーマス・パーティ、エジプト代表MFモハメド・エルネニーも不在となる。
冨安の出場が有力視されるアジアカップは、1月12日に開幕して2月10日に閉幕する。プレミアリーグは1月14日から20日まで中断期間があるため、現時点で冨安の欠場が確実になっているのは、1月13日に行われるクリスタル・パレスとのロンドン・ダービーだという。
記事では「しかし、冨安が1か月不在にならなければ、それはサプライズになるだろう。森保一監督の率いるチームは、大会を優勝する最有力候補だ。彼らが決勝まで勝ち進めば、ミケル・アルテタ監督は2月10日までDFを起用することはできない。そして、この期間にアーセナルはノッティンガム・フォレスト、リバプール、ウエスト・ハムとリーグ戦で対戦する。そして、カップ戦でも勝ち進んでいれば、カラバオカップ準決勝の第2レグ、FA杯4回戦も欠場することとなる」と、最大で6試合を欠場すると伝えている。
アルテタ監督は冨安について「彼は最終ラインのどのポジションでも、どんな布陣でもプレーでき、彼のような選手はほかにいない。守備に関して、彼はもしかしたら様々な局面で私が見た中で最高の選手かもしれない」と、絶大な信頼を寄せている。



