現地時間10月15日、リバプールの地元メディア『Liverpool ECHO』が、今シーズンここまでのリバプールの選手たちを採点している。
昨季はスタートでつまずき、終盤には巻き返したものの、5位フィニッシュでチャンピオンズリーグの出場を逃したリバプール。今季は、第2節のボーンマス戦(3-1)からリーグ5連勝を達成するなど、本来の強さを取り戻しつつある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85639cbcb98985e38bd99978e59d02036061eba1
ここ最近は終盤のみの出場が続く遠藤
そんななか、同メディアのレーティングで最も高得点だったのは、この夏にRBライプツィヒから加入したドミニク・ソボスライだ。「7.8点」となり、「印象的なパフォーマンスを見せている彼が、トップに立っていることに誰も驚かないだろう」と賛辞を贈っている。
また、同じく今夏に新加入した遠藤は「6.17点」で、こう評価している。
「10人のチームでプレーすることが多かった難しいスタートを何とか乗り越えた。最近の出場では、この日本人が(ユルゲン・)クロップ監督の要求を理解しつつあることを示していた」