ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、とにかく激しい。
日本代表MF三笘薫も所属するブライトン。2022-23シーズンの途中にグレアム・ポッター監督がチェルシーに引き抜かれると、デ・ゼルビ監督が就任した。
すると、イタリア人指揮官のもとで三笘ら選手が躍動。プレミアリーグで6位フィニッシュを果たしてクラブ初のヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得すると、今シーズンもここまでリーグ6位につけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b4ef4b3f2ef4d9f732e0bafa623a9d1d3e0579f
デ・ゼルビ監督の“激しすぎる”試合中リアクション集
Roberto's rollercoaster of emotions against Liverpool… 😆🎢 @PremierLeague 📺 pic.twitter.com/oUxdpNWtsh
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) October 17, 2023
直近の8日に行われたリーグ第8節のリバプール戦では、相手のミスで先制しながらも疲れの見えた後半に逆転を許し、何とかルイス・ダンクのゴールで追いつき、2-2の引き分けに持ち込んでいた。
そのリバプール戦では、判定に抗議したデ・ゼルビ監督がイエローカードを受け、敵将のユルゲン・クロップ監督からなだめられるという場面もあったなか、ブライトンは17日にクラブの公式X(旧ツイッター)を更新。「リバプール戦でのロベルトのジェットコースターのような感情」とデ・ゼルビ監督のリアクション集を公開している。
動画では、クロップ監督になだめられるシーンや、判定に疑問を持ったプレーをすぐさまタブレットで確認する様子、決定機を逃し思わず走り出してしまう様子も収められ、最後はクロップ監督との握手で締められている。