長谷部誠に今後も去就を自ら決められる異例の特権!フランクフルト幹部が明言「今度もまたフリーパス」 | footcalcio

長谷部誠に今後も去就を自ら決められる異例の特権!フランクフルト幹部が明言「今度もまたフリーパス」

長谷部誠

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フランクフルトに所属する元日本代表の長谷部誠は来夏以降もプレーを続けるのだろうか。クラブは今後もベテランに去就を自ら決めさせる考えのようだ。

フランクフルトでの10シーズン目を迎えている現在39歳の長谷部はブンデスリーガ最年長選手。オリヴァー・グラスナー前監督の下では昨季、チャンピオンズリーグでの4試合を含め公式戦27試合に出場し、そのうち22試合にはDFライン中央のリベロとしてスタートしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65aeb7a7ae7d0b568fe7c2ce2d8bd0c6b40ed837

彼は今度もまた延長するかしないか自身で決めるフリーパスを持つことになる

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一方、夏に就任したディノ・トップメラー監督は長谷部への信頼を強調するも、主に新加入の元ドイツ代表のDFロビン・コッホを3バックの中央で起用。元日本代表は今季ここまで、フル出場は下部相手のDFBポカール1回戦の1試合、途中からの出場は3試合にとどまっている。

しかし、それでも長谷部はフランクフルトにとって欠かせない存在と見られ続けるようだ。クラブの強化担当マルクス・クレシェ役員はドイツ誌『シュポルト・ビルト』で、現役としての契約が来夏までとなっている同選手について「マコトの将来だが、彼は今度もまた延長するかしないか、そしてそのタイミングを自身で決めるフリーパスを持つことになる」と明言した。

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去就を自ら決められるという異例の特権が与えられている長谷部。来年1月に40歳の誕生日を迎えるが、どのような判断に至るのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    ふつう自国人でも引き際を自分で決められる選手は滅多にいない
    外国人選手の立場でこれほどの信用を勝ち取っていること自体が驚異的な偉業
    さすがに今期は出場機会が減っているけど、それはある意味安心して引退できるということでもあるし
    どんな決断であっても長谷部なら素直に先が楽しみと思える

  2. 名無し より:

    すごいリスペクトされてるね
    いい指導者になってほしい

  3. 名無し より:

    監督としてもCL出てほしい
    もちろん選手としてもまだまだ応援している

  4. 名無し より:

    DFBのB級ライセンス取得済で引退後もドイツでキャリアを積むつもりとインタビューで語ってるから日本に還元するのは10年後とかだな

  5. 名無し より:

    >>4
    フランクフルトのユースで4〜5年コーチ監督やりながら上級のライセンス取得後、浦和レッズで監督2〜3年
    その後満を持してフランクフルトで10年くらいの長期政権やりそう

  6. 名無し より:

    >>5
    日本に帰るつもりないって言ってるしjの監督とかしないと思うよ

  7. 名無し より:

    フランクフルトは長谷部の幹部入りを願ってるはず

  8. 名無し より:

    長谷部は指導者として待望されてるのでそろそろ監督目指して欲しい。日本じゃなくドイツでも全然構わないから。
    いよいよ同世代が指導者第一線に出てきそうな感じだぞ。
    今年のS級ライセンス受講者
    内田篤人(34)、中村憲剛(42)、大黒将志(42)、平川忠亮(43)、明神智和(44)、北嶋秀朗(44)、など

  9. 名無し より:

    いや、これビジネス的な思惑が入ってそうだ。自分で踏ん切りをつけるのは難しいと思うね。長谷部選手の売りは大ベテランでも海外のトップリーグで活躍できている点だった。
    KAZU氏のようになる前に引退してほしいが。

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