田中碧が2戦連発!終盤のダメ押し弾でデュッセルドルフの4発快勝に貢献

田中碧

1

ブンデスリーガ2部第11節が27日に行われ、ブラウンシュヴァイクとデュッセルドルフが対戦した。

デュッセルドルフの日本代表MF田中碧は、アペルカンプ真大とともに中盤で先発出場。DF内野貴史は終盤から出場した。一方、成績不振で監督交代を行ったばかりのブラウンシュヴァイクでは、MF遠藤渓太がベンチ外だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/afa0916072818c5d4673cef798866b74d1db5999

終盤に今季3点目を挙げた田中碧

2

デュッセルドルフは12分、コーナーキックの流れからフリストス・ツォリスが押し込んで先制に成功。15分にはスルーパスに抜け出したフィンセント・フェルメイが角度のないところから流し込んでリードを広げる。

59分に1点を返されたデュッセルドルフだったが、63分に3点目を獲得。フリーキックにジャミル・ジーベルトがダイビングヘッドで合わせた。69分にはアペルカンプもゴールネットを揺らしたものの、オフサイドポジションにいた味方が相手DFの進路を妨害してしまい、主審のオンフィールドレビューで得点が取り消された。

そして後半アディショナルタイム8分、際どいシュートを連発して相手のゴールを脅かし続けていた田中にも待望の得点が生まれる。ペナルティエリア左からニコラ・ガヴォリがグラウンダーで折り返したボールに右足で合わせ、体ごとゴールにねじ込んだ。前節2得点を挙げていた田中は、2試合連続ゴールで今季3点目となった。

4-1の快勝で2連勝となったデュッセルドルフは次節、11月3日にヴェーエン・ヴィースバーデンをホームに迎える。4連敗で8戦未勝利のブラウンシュヴァイクは同5日、DF室屋成が所属するハノーファーと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    田中らしい味方FWの前に入り込んで得点機会を奪うようなゴールで、思わず笑ったわ。

  2. 名無し より:

    結局は結果が全て
    プレースタイルに文句があろうと、上のレベルで起用されたらそれで評価は確定
    これがサッカーなんだよな

  3. 名無し より:

    >FWの前に入り込んで
    普通にFWの選手が後からファーに来てるのに何処でもそのねつ造振り撒いてんな惨めなアンチ

  4. 名無し より:

    まず2部から出てくれ

タイトルとURLをコピーしました