
ジル・ヴィセンテのMF藤本寛也が先制点をお膳立てした。
ポルトガルのプリメーラ・リーガ第9節で、ジル・ヴィセンテは28日にホームでブラガと対戦。10番を背負う藤本は先発出場を果たし、アシストという結果で応えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33f7f7b188f3340e707fe7ff4980b72e5eab1440
藤本寛也がワンタッチの縦パスで先制点をアシスト
雨中の一戦は21分、ブラガのクリアボールをゼ・カルロスが押し戻すと、ラインアップしたブラガ守備陣の背後へ藤本がワンタッチで送る。相手の処理ミスも手伝ってロコ・バトゥリナが抜け出し、左足でネットを揺らした。
リーグ戦ではしばし先発から外れていた藤本だが、22日のタッサ・デ・ポルトガル3回戦でフル出場を果たし、試合終盤に決勝点となる逆転ゴールをマーク。今節では5試合ぶりのスタメンに返り咲いていた。
