
浦和レッズは6日、DF酒井宏樹の負傷について発表した。
クラブの発表によると、酒井は右ひざ半月板損傷と診断され、本日(11月6日)中に手術が行われたとのこと。全治期間については約3カ月間の見込みと発表されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6093abb68374f64dca2e61306fd73ecba79c9f9d
浦和レッズが酒井宏樹の負傷について発表
このたび、#酒井宏樹 が2023/11/6(月)に手術を行いましたので、お知らせいたします。
診断名 右膝半月板損傷
全治まで約3ヵ月間の見込みです。#urawareds #浦和レッズ pic.twitter.com/TGTCUfLO9S
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) November 6, 2023
1990年4月12日生まれで現在33歳の酒井は、柏レイソルの下部組織出身で2009年にトップチームへ正式昇格。同クラブで頭角を表し日本代表デビューを果たすと、2012年夏にはハノーファーへ完全移籍で加入した。ブンデスリーガで4シーズン活躍した後、2016年夏にはフランスの名門マルセイユへ移籍。約5年間を過ごした同クラブでは、公式戦通算185試合に出場し2ゴール13アシストを記録した。
2021年夏には浦和に加入し、約9年ぶりのJリーグ復帰を果たす。初年度から主力として活躍すると、在籍3年目の今シーズンはキャプテンに就任。ここまで明治安田生命J1リーグで25試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップで6試合出場1アシスト、天皇杯で1試合出場、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で3試合出場という成績を残している。
