
日本サッカー協会(JFA)は17日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選に臨む同国代表からMF鎌田大地(ラツィオ/イタリア)が途中離脱したことを発表した。
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日本代表・鎌田大地の途中離脱を協会が発表
SAMURAI BLUE(日本代表)選手途中離脱のお知らせ 11.21シリア代表戦 FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選 #jfa #daihyo https://t.co/Se7LmFIEgW
— 日本サッカー協会 (@JFA) November 17, 2023
FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選が16日に開幕し、日本代表は『パナソニックスタジアム吹田』にてミャンマー代表と対戦し5-0の勝利を収めた。中盤の一角として先発出場した鎌田は、28分にボックス手前から強烈なミドルシュートを突き刺しチームの2点目をマーク。しかし、ハーフタイム中に佐野海舟(鹿島アントラーズ)と交代し、前半だけでピッチを後にしていた。
日本代表は21日(火)に中立地サウジアラビアにてシリア代表と対戦するものの、鎌田は負傷によりチームを途中離脱することが決定。なお、現時点で追加招集の選手は発表されていない。
今回の日本代表を巡っては、招集の段階から負傷者が続出。FW前田大然やFW古橋亨梧(共にセルティック/スコットランド)やMF川辺駿(スタンダール・リエージュ/ベルギー)、MF伊藤敦樹(浦和レッズ)らが不参加となり、FW三笘薫(ブライトン/イングランド)もミャンマー戦を前にチームを離脱していた。
