冨安健洋が戻ってきた! アーセナルで培った「ピッチ外の戦い」を制してシリア戦へ「流れを読んで落ち着かせたい」

冨安健洋

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日本代表は11月18日、サウジアラビア・ジッダで北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア戦(21日)に向けて練習を行った。DF冨安健洋は16日のミャンマー戦でベンチ外だったが、今シリーズ初めて練習をフル消化。万全を強調した冨安は、シリア戦でも最終ラインのDFリーダーとして君臨する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a479e7eaeade2414a1130e691ae9c7663c087c1

サウジアラビア・ジッダで練習をスタート

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夕方になり徐々に涼しさが増してきたジッダ。選手たちは長袖でトレーニングを消化し、暑熱対策を行った。まだ軽めの調整だったが、ミャンマー戦に先発していない組は5対5のミニゲームを行うなど多少の負荷もかけつつシリア戦に向けて調整した。

冨安はミャンマー戦でベンチ外だった。欧州から日本まで移動し、別メニューで調整。コンディションの考慮でベンチ外となったなか、日本で過ごした日々は意味のあるものだったと強調した。

「ミーティングとかは入ってますし、やっぱりW杯に向けてのスタートのタイミングでもあったので、それをポジティブに捉えるべき」

ベンチ外の悔しさはあるが、切り替えてシリア戦にフォーカスしてきた。シリア戦はジッダでの中立地開催。独特な雰囲気のなか行うことになる。

「雰囲気もどういうものになるのかっていうのはわかんないですし、中立地ではあるので、前回サウジとサウジでやった時ほど気にはなんないかもしんないですけど。アウェーですし、そこの流れを読んで、ボールがあるところだけじゃない戦い、試合を落ち着かせるだったり、というところをやっていきたいなっていうふうには思っています」

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アーセナルではピッチ外の戦いも制するようにミケル・アルテタ監督から言われているという。世界の強豪で培った試合の“掌握術”を持って支配するつもりだ。

コメント

  1. 名無し より:

    そりゃ意味ないなんて言うやつおらんやろ笑

  2. 名無し より:

    しかし過密日程よな
    ダラダラ過ごしてる自分が申し訳なくなるわ
    こうなったら代表選手の分まで休む所存

  3. 名無し より:

    えーと … 、まとめ記事読む限り、アーセナルで培ったピッチ外の戦いってのは、暑さ寒さに抜かりなく調整、準備するって意味かな?(マジ質問。解らん… )

  4. 名無し より:

    日本の記者って質問するときボソボソと独り言みたいなちょっとアレな人がほとんどだからねえ。そういう人等が書いた記事を我々が読む。

  5. 名無し より:

    サウジ民はスタジアム行ってシリアを応援してやれよ

  6. 名無し より:

    >>5
    サウジアラビアには50万人のシリア難民がいるから

  7. 名無し より:

    アジア予選は日本は仕組まれてるんじゃないかと思うほど長距離移動を強いられる。5,6人はヨーロッパから直で中東入りさせるのも手だと思う。

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