アルナスルのC・ロナウド、自ら得たPKを自分で審判にアピールして取り消す | footcalcio

アルナスルのC・ロナウド、自ら得たPKを自分で審判にアピールして取り消す

ACL

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サウジアラビアリーグのアルナスルFWクリスティアノ・ロナウド(38)が、ホームで開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でイランリーグのペルセポリス戦の前半開始1分、PKを取り消す提案を主審に行い、自ら得たPKチャンスを取り消した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9520036bc34206650a5ce8f0458a25ee566e934

ロナウドを相手ペナルティーエリア内でボールを受ける際、相手DFのチャージーを受け、倒れた。すかさず主審は笛を吹き、PKを宣言した。しかしPKを得たはずにロナウドは主審に向かい、右手人さし指を左右に揺らし「違う」というサインを出した。

このジェスチャーでVAR判定を行い、PKは取り消しになった。結局、試合は0-0で終了。それでもアルナスルはグループリーグ1位で決勝トーナメントに進出した。

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