国際サッカー連盟(FIFA)は30日、最新のFIFAランキングを発表した。
11月に行われたFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選の2試合で、ミャンマー代表とシリア代表を共に5-0で下し国際Aマッチ8連勝を達成した日本代表は、前回の18位から1つ順位を上げて17位に。21位のイラン代表や23位の韓国代表、25位のオーストラリア代表らを抑えてアジア勢トップをキープしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1afe160d0ea26293ce197dec9d1494951d6b705d
8連勝達成の日本は17位に浮上
1位には昨年のFIFAワールドカップカタール2022を制覇し、開催中のFIFAワールドカップ26南米予選でも首位を快走中のアルゼンチン代表がランクイン。2位にはFIFAワールドカップカタール2022の準優勝国で、EURO2024予選を7勝1分無敗で終えたフランス代表が入っている。また、EURO2024予選を首位で突破したイングランド代表とベルギー代表がそれぞれ順位を1つずつ上げて3位と4位にランクインした。
今回発表されたFIFAランキングの上位30カ国は以下の通り。
◼︎FIFAランキング上位30カ国
1位 アルゼンチン
2位 フランス
3位 イングランド
4位 ベルギー
5位 ブラジル
6位 オランダ
7位 ポルトガル
8位 スペイン
9位 イタリア
10位 クロアチア
11位 ウルグアイ
12位 アメリカ
13位 モロッコ
14位 メキシコ
15位 コロンビア
16位 ドイツ
17位 日本
18位 スイス
19位 デンマーク
20位 セネガル
21位 イラン
22位 ウクライナ
23位 韓国
24位 オーストリア
25位 オーストラリア
26位 スウェーデン
27位 ハンガリー
28位 チュニジア
29位 ウェールズ
30位 アルジェリア