古橋亨梧が決勝弾をアシスト! セルティックが逆転勝利で首位を堅持

古橋亨梧

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セルティックは3日、スコティッシュ・プレミアシップ第15節でセント・ジョンストンとのアウェー戦を迎えた。

今季11勝4分けの無敗で首位を走るセルティックが、11位のジョンストンと対戦。セルティックでは負傷中の前田大然と旗手怜央がメンバー外となった一方、古橋亨梧が4試合連続スタメン入りした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9a0a57b299011f159a2b8132188198e0a5efe62

古橋が決勝点をアシスト

試合序盤、ゴール正面でパスを受けた古橋が左足での際どいシュートを開始1分足らずで放つなどセルティックが攻勢に出る。ハーフタイムにかけてもターンブルがGKのファインセーブを強いるミドルシュートでゴールに迫るなど主導権を握ったセルティックだが、40分に失点を喫する。相手CKでゴール前混戦からネットを揺らされ、ワンチャンスをモノにされる形でビハインドを背負う。

迎えた後半はセルティックがより攻撃の手を強める。なかなかゴールが割れなかったが、67分には正面のマクレガーが相手のクリアボールをダイレクトシュートに持ち込んでネットを揺らし、1-1とする。さらにセルティックは72分、ボックス左からパルマが折り返したボールに正面で飛び込んだ古橋がダイレクトボレーで合わせるも、コースが甘く相手GKにセーブされる。

それでも、79分には試合をひっくり返す。バイタルエリアで仕掛けた古橋が横パスを出すと、これをボックス右手前で受けたオライリーが右足を一閃。鋭いシュートをゴール右上に突き刺し、古橋のアシストでセルティックが逆転する。

その後、85分に古橋がベンチに退いたセルティックは、アディショナルタイムにカウンターからフォレストがダメ押しの3点目。3-1の逆転勝利でリーグ無敗を継続する2試合ぶり白星を手にし、首位を堅持した。

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次節は6日にホームでハイバーニアンと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    少し焦っているのかもね。

  2. 名無し より:

    あのリーグにおいてはセルティック相手に活躍すること以外に評価は上がらん

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