現地時間12月26日に開催されたプレミアリーグ第19節で、遠藤航が所属するリバプールは、19位に沈む昇格組のバーンリーと敵地で対戦。６分にダルウィン・ヌニェス、90分にディオゴ・ジョッタがゴールを奪い、２－０の快勝を収めた結果、28日に今節を戦うアーセナルをかわし、暫定首位に浮上した。
絶好調の遠藤航は公式戦７試合連続で先発し、３日前に続きフル出場。40分にはGKジェームズ・トラフォードの好守に阻まれた、ゴールまであと少しの際どいシュートを放った。
ただ、終盤にかけては流石に疲れの色が見え、87分には自陣ゴール前で痛恨のパスミス。大ピンチを招いたものの、相手のシュートミスで難を逃れると、直後に身体を張ったボール奪取でジョッタの追加点を演出し、すぐさま名誉挽回を果たした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb8f84cf9843af3208e9deb8225f4a08d427bd89
フル出場の遠藤航が2点目起点に
クラブ専門メディアは、タフに走り回った日本代表MFを高評価しており、『Liverpool Echo』は採点記事でチームトップタイの８点を付与。寸評にはこう綴った。
「終盤のパスミスはともかく、印象的なプレーを見せ、トラフォードから好セーブを引き出した数人の選手のうちの１人。とてつもない努力だ」
また、『THIS IS ANFIELD』も絶賛。７点を付け、遠藤の急激な進化を伝えた。
「一度や二度はポゼッションで捕まったとはいえ、ポジショナルワークや中盤から前に出てプレスをかけるタイミングが、格段に良くなったのは紛れもない事実。最近の我々のアプローチに大いに貢献している。
低いシュートは隅を狙ったが、惜しくも弾き出された。終盤にパスミスを犯すも同点に追いつかれず、非常に幸運だった。その数分後、ボールを奪い返し、レッズの決定的な２点目をお膳立てした」
コメント
なぜか過大評価されているマクアリもパスミスするし、囲まれて奪われたりするけど、遠藤は空中戦勝てるしルーズも拾えるから圧倒的にコスパがいい
セカンド拾える率がめちゃくちゃ上がってるのを遠藤以前からリバポ見てない人はわからないからなぁ
あれで変な失点めちゃくちゃ減ってる
代表の活躍を知っている日本人としては、遠藤がこれくらいやれると知っていたけど、慣れる前に干されたりしないで良かったと思う
あと守田っていう、下手したら遠藤と同格以上のボランチがいるから、ステップアップさせてあげてほしい
>>3
もっとやれるけどな
今の遠藤は疲労でヘロヘロ
『リバプールのアンカーは遠藤になるんやで』って過去の日本サッカーファン達に言っても殆どの人が信じないだろうな
それくらいスゲー事やっとる
冨安なら再起不能レベルの酷使だからな遠藤
寧ろミスなしとかだったら、人間じゃねーわ
次のニューカッスル戦は中5日あるから、体力も回復できそうかな
遠藤も左右のサイドで上下運動させられたら怪我するわ
冨安と遠藤の違いは同じポジションで使って貰ってサボり方知ってるかどうかでしょ
はっきり言えるのは二人共に日本最高峰の凄い選手で怪我なく活躍して欲しいわ
東京五輪の時以上の疲労が蓄積してるわ。
試合中に腰に手をあてたりあれだけ戻りがしんどそうな遠藤をみたことがない。そりゃそうだわ、毎試合ヒートマップ凄いことになってるからな・・。
この試合は攻撃面で滅茶苦茶良い縦パス何本もだしてたし、あの自陣深くの横パスは仕方ない。
まぁ頑丈とはいってもちょっとさすがに疲労骨折とか怪我が怖いんで休んでくれ。
クロップが名将であり 日本人をよく見ていて信用している事が分かった、最高の数日間だった。