久保建英がアジア杯注目選手に!データメディアが絶賛する驚異的なスタッツとは?

久保建英

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日本代表MF久保建英は、データメディア『Opta』が選出する「アジアカップで注目すべき6選手」に選出された。

いよいよ今月13日から開幕するアジアカップ。カタールで2019年以来5年ぶりに開催される今大会だが、日本代表も今月頭に出場メンバーが発表された。前回大会は決勝で涙をのんだ中、タイトル奪還へ向けてキャンプをスタートさせている。

そんな中で世界的なデータメディア『Opta』は、「アジアカップで注目すべき6選手」として各グループから1人ずつ活躍が期待される選手を選出。グループDからは、日本代表の22歳MFが選ばれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6db4201ead4172526687f5ba3380d0f354bbf52

決定率の高さに注目

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「2022年ワールドカップでドイツ&スペインと元世界王者を下した後、日本はサッカー界で注目すべき強豪国として台頭した。このアジアカップには、特にゴール前で絶好調の状態で挑む。彼らはワールドカップ以降、11試合中8試合で4ゴール以上を生み出しているのだ。日本には才能が溢れており、リヴァプールの遠藤航を含め、多くの選手がそれぞれの所属するヨーロッパのクラブで重要な歯車を担っている」

「そしてその1人が、レアル・ソシエダの久保建英だ。2011年にバルセロナ、2019年にレアル・マドリーの注目を集めた彼は、幼い頃に約束されたものを今まさに示している」

「久保は今季、すでにラ・リーガで9ゴール(6ゴール3アシスト)に関与している。そして彼の6得点は、PKなしのゴール期待値(npxG)わずか『2.6』から生まれた。『+3.4』と見事な数値を記録しており、ラ・リーガで上回るのはジュード・ベリンガムの『+5.8』だけである」

「さらに久保は、ボールを足元に置いてドリブルを仕掛ける時は脅威となる。このトリッキーなウイングは素早い足技とパスでラインを崩すビジョンに秀でているのだ。右サイドから内側に切り込む傾向を持つ彼は、作ったチャンスをシュートまでつなげる方法を熟知している。今シーズンのラ・リーガでシュート・エンドキャリー(最終的にシュートまでつながったドリブル)は28回記録しているが、彼を上回るのはロドリゴ(34回)とイニャキ・ウィリアムズ(31本)のみだ」

「2019年のアジアカップでは決勝で涙をのんだ日本代表。記録を伸ばす5度目の優勝へ意欲を燃やす中、久保が違いを生み出す可能性は十分だ」

なおその他、ウー・レイ(中国)、ブルーノ・フォルナローリ(オーストラリア)、アリー・マブフート(UAE)、ソン・フンミン(韓国)、フィラース・アル=ブライカーン(サウジアラビア)が選出されている。

コメント

  1. 名無し より:

    唯一CFだけが不安だけどWGや中盤の決定力でカバー出来るなら安心だな

  2. 名無し より:

    唯一CFだけが不安だけどWGや中盤の決定力でカバー出来るなら安心だな

  3. 名無し より:

    いや、キーパーが一番不安だ。能力とかじゃなく経験がね。

  4. 名無し より:

    いや、キーパーが一番不安だ。能力とかじゃなく経験がね。

  5. 名無し より:

    シュートが下手とか決定力がないとか言われてる割りに普通にやるやん

  6. 名無し より:

    シュートが下手とか決定力がないとか言われてる割りに普通にやるやん

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