
アジアカップのグループステージを2位で突破した日本代表は、1月31日にラウンド16に挑む。
対戦相手はE組1位のバーレーンだ。同組の本命だった韓国がマレーシア戦の後半アディショナルタイムに勝ち越し点を奪いながら、そこから追いつかれてまさかのドロー。ヨルダンに1-0で勝利したバーレーンが逆転で首位通過を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1a21a9c5d3a3eeab63311ae827df520a853054
「本当に最後までわからない」

その経過を、森保ジャパンの選手たちも注意深く見ていたようだ。26日の練習後に取材に応じた伊東純也は「みんな試合を見てましたけど、本当に最後までわからないなって感じましたね、サッカーは」と話している。
「韓国が上がってくるかと思ってたので。韓国の試合をしっかり見て、次に活かそうかと思ってたんですけど。まあ、逆側の方(バーレーン)が上がってきたので、これからいい準備をしないといけないかなと思います」
日本が誇るスピードスターは「上がってきたということは力があるということだと思いますし、しっかり戦いたいなと思います」と意気込んだ。
