アジアカップの戦いを経て、MF遠藤航がリヴァプールに戻った。さっそく遠藤は10日のバーンリー戦にフル出場しているが、気になるのはMFアレクシス・マックアリスターとの共存問題だ。
マクアリスターは12月に負傷離脱していた期間があり、その間に遠藤が評価を上げた。その後遠藤がアジアカップを戦う日本代表に合流したため、2人の共闘は限られていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e8efa2edef5a6acb8f3357bb1d6967676e0bf2
気になる中盤の組み合わせ
バーンリー戦では2人とも先発しているが、この同時起用が可能か疑問視する向きもある。リヴァプール専門メディア『Liverpool.com』でも議論しているが、マット・アディソン記者は遠藤をアンカーの2番手にすべきとの見方を示す。
「勝者は1人だけだ。リヴァプールでのプレイに慣れてから多くの印象を残した遠藤には厳しいが、この2人で優れているのはマクアリスターの方だ。彼はポゼッションの部分でより多くのことを提供でき、今はオフザボールの要求にも適応している。クロップにインサイドハーフの役割で使える選択肢が増える中、アンカーはマクアリスターが間違いなくNo.1だ」
一方、同時起用も可能との見方もある。ジェイムズ・マーティン氏はマクアリスターがインサイドハーフの役割に慣れるべきとの考えで、遠藤&マクアリスターの組み合わせをプッシュする。
「マクアリスターは、リヴァプールのシステム内でインサイドハーフに求められることを再学習する必要がある。最終的には後ろに構える遠藤が提供する強固な守備基盤からの恩恵を受けることができるだろう」
コメント
この前の試合を見る限りターンオーバー以外で遠藤を外す選択肢があるように見えないが
かつてチアゴ・アルカンタラを獲得したことからも分かるように、クロップはあの位置に展開力のある選手を置きたかったんよね。当時の戦術の行き詰まりもあって
その線でいくならマカリスターではある
ただ中盤の組み合わせによっては遠藤のほうがいいケースもあると思うし、遠藤はリヴァプール移籍して散らしの判断速度が格段に上昇してるのもある
どもみちプレミアでスタメン固定なんて不可能なんだから上手くやりくりするやろ
プレミアは日程の厳しさと展開の速さで
スタメンじゃなくてもどうせローテ入ったり怪我ですぐスタメンくる
押し込める相手にはマクアリアンカーで、上位相手には併用でいい
前の試合でふつうに守備時は2ボラで、攻撃時1アンカーで共存してたべ
今後もそうするんでしょ
コメ6で書かれてた
遠藤入団する時もベスメンならこうなる予想もあった
ローテの関係でどっちかやり繰りするなら相手によるってだけだわ
遠藤の有無で即時奪還の敵陣回収の成否が変わってくるからもはや外せない
>>2
チアゴはファビーニョと併用しているし、刈り取れるアンカーは必須だと思うよ。
フルで酷使されることを考えればマッカ復帰は普通に歓迎出来る
仮にセカンドチョイスになったとしても※4の言うとおり直ぐに出番は来るし併用も充分あるし
まぁ次の監督次第なんだけどな・・・。
とにかく遠藤がいないときの中盤の守備強度は代表離脱中の数試合だけだが、明らかに対強豪あいてには脆かったのは事実だわな。