
サッカー日本代表MF守田英正(28)=スポルティング=が17日までに自身のXを更新。カタールで行われたアジア杯準々決勝・イラン戦(3日)で敗戦後、ベンチからの解決策の提示を求めた発言について「後悔はない」と心境を記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f934880dafbff17399e2e38a8c65708ce6a2225
守田英正が17日までに自身のXを更新
半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある。
僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる。
だから全くあの発言に後悔はない。
今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです。
とにかく、、
日本サッカーはここからでしょう🇯🇵🔥— Hidemasa Morita/守田英正 (@mrt_510) February 16, 2024
優勝候補筆頭として臨んだ日本はイランに1―2で逆転負けを喫し、8強で敗退した。後半に相手の圧力に対して劣勢となった状況が続いた中、守備陣の入れ替えや布陣変更はなし。森保一監督は敗戦後に「私自身が交代カードをうまく切れなかったのが敗因」と采配ミスを認めた。
守田は試合後に「(1次リーグで敗れたイラク戦で)露呈した弱みを本当の意味で修正できなかった。チームとしてどういう動かし方をして、どこを狙うかはもっと明確にしないといけない」と言及。ベンチからもっと多くのアドバイスを求める趣旨の発言をし、チームの改善点を指摘していた。
敗戦から13日。守田はXで「半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある。僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる。だから全くあの発言に後悔はない。今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです。とにかく、、日本サッカーはここからでしょう」と胸中を明かした。
