今季セルティック最高給取りは主将マグレガーで週給700万円…古橋亨梧は3番手、前田大然と旗手怜央はトップ10入り

古橋亨梧

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イギリス『ザ・スコッツマン』は、セルティックのサラリーランキングを発表した。

昨シーズンにアンジェ・ポステコグルー監督の下で古橋亨梧や旗手怜央、前田大然ら日本人選手が躍動して国内3冠を達成したセルティック。ブレンダン・ロジャーズ監督が復帰した今シーズンは、苦戦を強いられ、宿敵レンジャーズに首位の座を明け渡し、熾烈なスコティッシュ・プレミアシップ優勝争いの真っただ中だ。

スコットランドを代表するクラブであるセルティックの中で誰が最もサラリーを受け取っているのだろうか。『ザ・スコッツマン』が『SalarySport』のデータをもとに上位10選手の週給をランキング形式で伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfbea813e7938f640d82783e4839ec9c73c5a7f3

セルティックで高給取りの1人である古橋

クラブ一の高給取りは、ユース時代からセルティックで過ごす主将のカラム・マグレガー。同選手のサラリーは週給3万7000ポンド(約700万円)と2位以下の選手を大きく引き離している。これに続くのが2021年にトッテナムから期限付き移籍し、翌年に完全移籍したキャメロン・カーター=ヴィッカーズで2万4000ポンド(約450万円)。3番手には昨夏に新契約を結んだ古橋亨梧とジェームズ・フォレストで1万9000ポンド(約360万円)だった。

セルティックの給与ランキングは以下の通り。

1位 カラム・マグレガー 3万7000ポンド

2位 キャメロン・カーター=ヴィッカーズ 2万4000ポンド

3位 古橋亨梧 1万9000ポンド

3位 ジェームズ・フォレスト 1万9000ポンド

5位 前田大然 1万8000ポンド

6位 アリスター・ジョンストン 1万7000ポンド

6位 リエル・アバダ 1万7000ポンド

8位 旗手怜央 1万6000ポンド

9位 グレッグ・テイラー 1万5000ポンド

9位 ジョー・ハート 1万5000ポンド

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また、2022年冬の加入以降セルティックで活躍する前田大然は5番手となる1万8000ポンド(約340万円)、苦しいシーズンを過ごす旗手怜央はチーム8番目の高給取りで1万6000ポンド(約300万円)だった。

コメント

  1. 名無し より:

    マジかよ
    古橋、前田、旗手みんな3億円越えじゃん

  2. 名無し より:

    間違えたわ3億こてねーよ

  3. 名無し より:

    ×52だから2億弱か
    日本でも貰えそうな年俸だが税金やらなにかメリットがあるんだろうか
    一方冨安は週給1900万円で10億円
    やっぱ本物のプレミアは夢があるな

  4. 名無し より:

    Jクラブとセルティックの違いもわからん人間が
    他人の年俸でイキるってなんのメリットがあるんだろうか

  5. 名無し より:

    >>3
    欧州の年俸は基本的に手取りで表記するから、向こうの2億は日本的な税込表示だと4億くらいになる
    Jリーグで年俸4億なんて大迫がギリ届くかどうかくらいだから、まず貰えないと思うが

  6. 名無し より:

    >>3
    既出だが税引き後じゃなかったかな

  7. 名無し より:

    それだけ手取りあるなら、、スットコ行くわな

  8. 名無し より:

    古橋安すぎ
    普通は点取り屋が一番貰うもんだろ

  9. 名無し より:

    中堅のブライトン三笘は週給8万ポンド
    やはりプレミアリーグは凄いな

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