英メディア「ONE FOOTBALL」は、「マイケル・エドワーズ氏のリバプールでの最高と最悪の補強」とし、失敗の1人として南野を挙げた。「リバプールの攻撃陣のバックアップとして補強された南野拓実とジェルダン・シャキリ（シカゴ・ファイアー）も、力を発揮できなかった」と、まとめている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/612032d409baf65c59bd4543bb8f553db85ebd1f
リバプール在籍時の南野拓実
リバプール補強担当が来季復帰 南野の獲得を英再分析「もっと上手くできたはず」 https://t.co/MMid5O5gib
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) March 14, 2024
リバプール専門メディア「Liverpool.com」は、全選手の寸評を掲載。南野については「南野はシャキリと同じフォルダーに分類される。比較的、安価で加入した彼は、期待に応えるために全力を尽くしたが、爆発することはなかった。（COVID-19の）パンデミックの影響は間違いなくあった。それでも、彼は国内カップ戦で成功を収めた2021-22シーズンで得点王になる活躍を見せ、高額な移籍金を残してモナコへ移籍した」と伝えた。
リバプール専門メディア「Anfield Watch」は、エドワーズ氏の下で補強した全20選手をランク付けし、南野を13位とした。「南野拓実は2022年の2つのカップ戦優勝に大きく貢献して、彼の時間を作った。そのため、このリストでより高い順位につけるべきという声もあるだろうが、成功の話はほかにも多くある。南野はもっとできたはずだったが上手くいかず、最後はがっかりな終わり方となった。だが、これはこのクラブの基準の高さを示すことだ」と、報じている。
そして、英メディア「Football365」は、エドワーズ氏の成果の1つとして紹介。「レッズは南野拓実をRBザルツブルクから725万ポンド（約13億7000万円）で獲得し、モナコに約2倍で売却して資金を得た」と、経営面でエドワーズ氏の手腕が発揮されたと評価した。
コメント
サラーやマネと比べられてもキツイよね
カップで大活躍したし、移籍金も取れたし成功の部類だと思う
記事にも書いてあるけど
南野が失敗扱いで出されるのがリバプールの補強の質の高さを示すと思う
明確な失敗ってケイタやパニックバイのデイビスぐらいじゃないかな？
モナコで昨季みたいな出来なら悲しい気持ちで読んだかもだが、今季なら、まぁいいじゃないかと思えるわ
ベンチに置かれる理由は戦略的にあったとして
ベンチ外になる理由はない選手だと思うからFA杯決勝は残念だった
シャキリやオリギが失敗はわかるけど南野失敗は無いわ
むしろ最終シーズンフィットして結果ようやく出るようになったら出てっちゃった感じでしょ
まあその後も補強成功してるから惜しく無いだろうけど
南野のリバプールは決して失敗だったとは思わない。１３ゴールも出来れば大したものだよ。元々トップ下適正の選手で４－３－３は適正でもない。ボール保持能力をリバポのプレーでは強く求められるからそこで巧く適応できなかっただけ。血肉になったと思うし彼にとっては成功だよ。
クロップ政権から大きな失敗がないから、ハードルが上がりすぎてる