3月31日に行われるスコットランドリーグ第31節のリビングストン戦を前に、ブレンダン・ロジャーズ監督は負傷で離脱していた旗手怜央が戦列に復帰することを明かした。
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旗手の復帰はセルティックにとって心強い
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— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) March 30, 2024
「彼はとてもハードワークしていた。練習試合に出てフィットネスを整えた。戻ってきたのは素晴らしい知らせだ」
今季の旗手はシーズンを通じてケガに悩まされてきた。開幕から間もなくしてふくらはぎを痛めると、10月には太ももの負傷で2か月超の戦線離脱。年明けに復帰したものの、アジアカップでの負傷で再び離脱を余儀なくされている。
リーグ戦での出場はわずか8試合。チャンピオンズリーグでの3試合を合わせても、今季の公式戦で出場11試合にとどまっている。ロジャーズ体制になった今季、セルティックは過去2シーズンのような支配力を見せられていないが、旗手不在が一因との声もあるほどだ。
首位に立つセルティックだが、2位の宿敵レンジャーズとは1ポイント差。しかも消化が1試合多い。それだけに、4月7日に敵地で行われるダービーマッチは非常に重要だ。
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