セルティックのアシスタントコーチを務めるジョン・ケネディ氏が、復帰した旗手怜央を称賛した。
スコティッシュ・プレミアシップは31日に第31節が行われ、セルティックは敵地でリヴィングストンと対戦。この試合ではブレンダン・ロジャーズ監督が1試合の出場停止処分を受けてケネディ氏が指揮を執る中、約2カ月ぶりに復帰を果たした旗手が先制点に絡む活躍を見せ、3-0の勝利を飾っている。
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旗手怜央がオウンゴール誘発
ケネディ氏はセルティックの公式サイトで、第23節以来の無失点での勝利に「我々が重視していたのはパフォーマンスだった。ここに来るといつもピッチのことばかりに気を取られがちだが、我々のフォーカスは純粋にフットボールだった」と主張。続けて、「リヴィングストンに来るということは、ボールを持って何をするかということでもある。我々はそれを見事にやってのけた」と勝利を喜んだ。
この試合では、ケガで約2カ月離脱していた旗手が復帰。相手のOGを誘発するなど、攻守に存在感を発揮している。そんな旗手に対して、ケネディ氏も賛辞を送った。
「彼はトッププレーヤーだ。ここ数週間良いトレーニングを積んできたし、トレーニング中の彼を見て『もう大丈夫』と思ったんだ。今日、誰もが彼がチームに何をもたらすかを理解できたと思う。またピッチで彼を見ることができて良かった。彼にとっていい時間だった。今、チームはまとまり始めている」
コメント
まぁまぁの仕上がりだね。