
ブライトンのCEOを務めるポール・バーバー氏は、今夏に日本ツアーを検討していることを明かした。
2017年のプレミアリーグ初昇格以降、世界最高峰と評価されるリーグに7シーズンにわたって在籍し、近年は躍進を見せているブライトン。特に、2022-23シーズンからは三笘薫がプレーして大きなインパクトを残すことから、日本でも大きな注目を集めている。
今シーズンにはクラブ史上初のヨーロッパカップ戦にも出場したブライトンは、昨夏にアメリカ遠征を実施。プレミアリーグのサマーシリーズで東海岸でチェルシーやニューカッスル・ユナイテッド、ブレントフォードと対戦し、若手の成長にとっても大きな意義のあるツアーになった。
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ブライトンが今夏の日本ツアーを検討

そんなブライトンは今夏に異なるプレシーズンツアーを開催することを検討している模様。バーバー氏は『Albion Podcast』の中で「他のクラブとやっているさまざまなことがあるから、かなり複雑だ。しかし、我々にカオルがいる間に日本に行くことができればファンタスティックなことだ」と話し、以下に続けた。
「そして、将来のどこかのタイミングでアメリカに行くことができればファンタスティックだ。我々にはアメリカに拠点のある2つのとても大きなスポンサーがいるから、アメリカン・エキスプレスやナイキのために再びアメリカに行くことはいつだって良いことだ」
「我々にできることはまだまだたくさんあり、国外市場に我々の商品がさらに出回っているのを目にしているし、世界中のより多くの人が我々のウェブサイトやソーシャルメディアにアクセスしているのを目の当たりにしている」
