2日にアリアンツスタジアムで行われた1stレグを0-2と落としたラツィオ。指揮官はホームのスタディオ・オリンピコでの第2戦に意気込みを示した。
「強豪を相手に決勝進出を懸けて戦うのであり、重要な試合になるだろう。最後まで勝ち抜けるように挑戦し、ミスをせず、完璧な試合をする必要がある。これが我々の目標だ。そのうえで何が起きるか見守ってみよう」
「ユヴェントスとは2回対戦したが、毎試合が異なる。ベースは常に同じかもしれないが、極めて多くの細部が試合を方向付ける可能性がある。難しい一戦だが、信じるべきだ。選手たちの士気は高く、(逆転を)信じている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc33fc03295405344219c14010766dcd3e7ded1
「驚くことではない。あらゆる才能を持っている」
🔵なぜ出番が急増?🇯🇵
指揮官交代後、リーグ戦4試合連続先発出場!#鎌田大地 について #ラツィオ 監督が言及。
「驚くようなことではない。あらゆる才能を持っていて、どれも良いレベルにある。そこが重要だ」
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) April 23, 2024
「カマダのことはかなり話をした。これまでに3~4回も質問を受けている。私は毎回同じことを説明しているが、ある種のプレースタイルに対して、より適性がある選手もいれば、そうでない選手もいる。監督が気に入る場合もあれば、そうでないこともある」
「私自身もそのような経験を何度もした。前監督の下で出場していたが、私の下で出場機会が減った選手もいる。カルチョにおいて、毎日あらゆるチームで起こっていることであり、驚くようなことではない。いずれにせよ、カマダは申し分のない青年だ。あらゆる才能を持っていて、どれも良いレベルにある。そこが重要だ」