「やはりエンドウがキーマンだ」なぜ遠藤航がリバプール優勝の“鍵”なのか。英メディアが主張「極めて重要な選手だ」

遠藤航

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遠藤航が所属するリバプールは、4月21日に開催されたプレミアリーグの第34節で、フルアムとアウェーで対戦。トレント・アレクサンダー=アーノルド、ライアン・フラーフェンベルフ、ディオゴ・ジョッタのゴ―ルを挙げ、3-1で快勝を収めている。

3日前に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)ではアタランタ戦は出番がなかった遠藤は先発に復帰。アンカーでフル出場し、とりわけ後半は攻守に躍動した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f574e65d282ab87a763db8a3a3f6d08ac7533e63

「エンドウが隣の6番として配置された時の10番は最高」

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英メディア『YARDBARKER』は先制点となるFK弾や多彩なキックで魅せた右SBのトレント・アレクサンダー=アーノルドを「本当にとんでもない選手だ」と絶賛。こう綴っている。

「実際、リバプールはかなりの期間、トレントなしで戦っていた。 ジョー・ゴメスとコナー・ブラッドリーが(右SBに)入り、アレクシス・マカリステルがチームのクリエーターとなった」

そして、「良かった1か月間、アルゼンチン人選手(マカリステル)は我々の最高の選手だった。常にボールを持って重要な場面を提供し、中盤の役割で鋭さと優雅さの両方を示した」と称賛。「エンドウが隣の6番(アンカー)として配置された時の10番は最高であり、より創造的なライセンスを与えられる」と続けている。

記事は「さて問題は、クロップ監督がトレントとマック(マカリステル)をどのように併用するかだ。先週のアタランタ戦では全く機能しなかった。トレントはガス欠となり、マックは驚くほど消極的で、他のチームメイトよりもアリソンへのパスを多く出していた」と指摘。そのアタランタ戦は出場しなかった日本代表MFが鍵になると主張している。

「やはりエンドウがキーマンだ。日本人をシッターとして使い、マックを8番として置き、ボールを持ったときはトレントをエンドウの隣に入れさせる。キャラ(リバプールOBジェイミー・キャラガー氏)が言うように、トレントには最も自由があり、マカリステルもそうなるように、エンドウがそれ(自由)を与えるのだ」

同メディアは「リバプールが残り5試合に勝利し、タイトル獲得のチャンスを得るには、この3選手が極めて重要だ」と訴えている。

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まずは24日、エバートンとのマージ―サイド・ダービーでトリオのコンビネーションに注目が集まる。

コメント

  1. 匿名 より:

    一戦必勝になってきたね。トーナメントの乗りでやらないと優勝は無理。
    それとブログと記事が前より、見やすくなったよ。

  2. 匿名 より:

    新しいデザインはモダンだけど
    俺は背景と文字が同系色でちょっと見にくいかな
    背景は白でよくないですか?

    • 匿名 より:

      スクロールするためにスワイプしてるだけなのに
      返信ボタンの上に指乗っただけでコメ入力欄とIME開くこのタイプは
      スワイプ広告並みに煩わしいから嫌じゃ…
      きちんとタップしたときだけ開くように設定できないのかな?

  3. 匿名 より:

    横に最新記事並んでいる方が使い易いかな

  4. 匿名 より:

    前のときに下の方に人気記事が横に並んでランキングされてて
    あれ結構利用してたから
    総合するとやっぱり前の方が使いやすかったな

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