レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が歓喜した。
ブンデスリーガ初制覇の勢いに乗って、ヨーロッパリーグ(EL)でも準決勝まで勝ち進むレバークーゼン。その準決勝ではローマと激突し、敵地での1stレグを2-0の先勝で飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cf9bd495137a8d12c8f1e8142720e5d491b1cd0
EL決勝進出を決めたレバークーゼン
🇩🇪連続無敗も欧州新記録の49試合に
神がかった粘りでELでも決勝へ! シャビ・アロンソ監督が3冠視野 「3つのタイトルを勝ち獲るチャンス」🔗https://t.co/thhofh0wdK#レバークーゼン は9日にローマとの2ndレグを2-2のドロー。2-0で勝利した1stレグを含め、2戦合計4-2で決勝へ。
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) May 10, 2024
9日にホームで迎えた2ndレグでは66分までに0-2の劣勢を強いられたが、82分にオウンゴールで1点を返すと、90+7分にヨシプ・スタニシッチの劇的弾で2-2のドローに持ち込んだ。
またも不死鳥の如く敗戦のピンチを切り抜けたレバークーゼンは2戦合計4-2で決勝の地、ダブリンへ。欧州での連続無敗も59年前のベンフィカを抜く49試合の新記録を樹立した。
『UEFA.com』によると、レバークーゼン指揮官はDEBポカールに続く決勝進出を素直に喜び、ブンデスリーガを含め、3冠での締めくくりを目指した。
「決勝に進出できて嬉しいよ。その結果として、1週間で2つの決勝戦を戦う。今日は2失点目から素晴らしいキャラクターを示したね。選手たちの目を見ても、彼らがもっと欲しているのがわかった。まだ3つのタイトルを勝ち獲るチャンスがある。そして、我々の選手たちはその3つのタイトルにふさわしい」