現地時間8月27日に行なわれたベルギーリーグの第6節、ズルテ・ワヘレム戦(1-1)で、サークル・ブルージュに所属する日本代表FW上田綺世は待望のリーグ戦初ゴールを決めた。
スコアレスで迎えた11分、エリア内でケビン・デンキ―が落としたボールに反応し、右足でダイレクトシュート。冷静にゴール右隅に流し込む見事な得点だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/038c8e476d999b487ffe6d946cb0a434dad7a1ed
「コンビネーションが上手くいった」
「ようやく初ゴールを決めることができました。ケビンがくれた完璧なアシストを見てもらえれば分かるように、彼とのコンビネーションが非常に上手くいった」と試合後、上田は初ゴールの喜びを語った。28日に現地メディア『HLN』が伝えている。
上田はここまで開幕から5試合すべてに出場。しかし、本職ではないトップ下での起用や、前線で思うようにパスを受けられず、無得点が続いていたが、ようやく目に見える結果を残すことができた。
「これから得点を量産できればと思っています。フィジカル的にタフなベルギーリーグや、チームスタイルの適応に長い時間がかかりましたが、今はそれが終わりつつあると感じています」と、徐々に手応えも掴んでいるようだ。
コメント
Jでトップクラスの数字残す選手は大抵通用して活躍する
上田の場合はボールタッチやシュートチャンスが少ないことだけかな
2トップでやらせてもらえば全然イケる
これからボールが来るようになれば量産出来る
いい落としだったね、タイミングバッチリ