サンフレッチェ広島に所属するスイス人FWナシム・ベン・カリファは、日本での生活を「ものすごく楽しんでいる」ようだ。母国メディア『ブリック』で語っている。
現在30歳のベン・カリファは今年4月下旬に広島に加入。シーズン開幕後に加わるながら、新天地では公式戦37試合(7ゴール)に出場し、今月16日のPK戦の末タイトルを逃したヴァンフォーレ甲府との天皇杯決勝には途中出場、初優勝を果たした同22日のJリーグYBCルヴァンカップでのセレッソ大阪との決勝には先発出場した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c55e0288557150cd2508a4216908876b5bd11d2
「ものすごく楽しんでいるよ」
そんなベン・カリファだが、『ブリック』でトロフィー獲得についてコメント。「クラブは今まで6回のファイナルはすべて敗れたんだ。今回もアディショナルタイムの途中まで負けるところだった!」と振り返ると、アディショナルタイムの長さについて「何度か長めのVARによる中断があったからね」と説明。「チームはその後、ホテルで家族や関係者と祝った。コロナの規定により、残念ながらサポーターたちとちゃんと祝うことができなかった」とも語っている。
国立競技場での試合後、過去に母国のローザンヌで同僚だった同じくスイス人の現清水エスパルスMFベンジャミン・コロリが駆けつけてくれた模様。ベン・カリファは「彼は娘が日本で産まれたんだ。僕たちは定期的に会っているよ」と2人の親しい関係を示唆すると、日本での生活についても語った。
「まるで別世界だね。最高な国だよ。人々はお互いに敬意を持って接するし、自然や食べ物も…。ものすごく楽しんでいるよ。日本語?いくつかの言葉は理解できるようになった。練習では(ミヒャエル)スキッベ監督と僕にドイツ語通訳がついているんだ」
過去に無所属も経験したチュニジア人の血を引くベン・カリファはさらに「ここでは誰も僕の過去を気にしたりしない」とも言及。「ヨーロッパでの偏見が遠く、人々はポジティブに接してくれるんだ」と続けていた。
コメント
ヨーロッパでの偏見が遠く
ヨーロッパでの偏見が遠く
ヨーロッパでの偏見が遠く
遠いところって互いに偏見薄いよね
日本だって差別や不良がいないわけではない。
ただ、欧米に比べたらそういう人の数が明らかに少ない。
根本的に不良の人数の違いが大きいと思う。
この前ブラジル選手が日本人をディスりまくってたけど、こういう人もいる
気に入ったのならば、オファーが有り続ける限りは、日本で楽しんで行ってほしいね。素晴らしいプレーをして貰う事を期待する。
良い意味で他人に興味がないからな
日本人は八方美人で他人と距離をとってるだけで
日本人は海外の人みたく他人にモノをはっきり言えない民族である
っていうのが良く思われる典型的な例で草だな
なおアニメでは無職転生が好きな模様
>>7
無所属転生で広島に飛ばされたのか
図らずもコロナ禍で欧州の社会的な建前や差別意識、同調圧力の強烈さが浮き彫りになったから
この発言もまあそうだよねって腑に落ちる人間は増えてそう