「結果がすべて」 シティのペップ監督、長期政権に執着しない考えを明言「契約はただの紙切れにすぎない」

ネタ・談話

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イングランド1部マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は昨年11月、クラブとの契約を2025年夏まで延長。契約を全うすれば在任期間は9年となる。しかし、スペイン人指揮官は長期政権を築くことに関心はなく、状況次第でいつでも辞める覚悟は持っているという。英公共放送「BBC」が報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/600791dcb475ec68f4d843b353c0ae83b1cb35b3

シティとの契約を2025年夏まで延長も…

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グアルディオラ監督はバルセロナ(トップチーム)で4年間、バイエルン・ミュンヘンで3年間チームを率いた後、2016年夏にマン・シティの監督に就任。在籍期間は6年を超え、すでに過去の2クラブよりも長くチームを率いている。

2022年11月には25年夏までとなる新延長にサインし、このままいけば9年間マンチェスターにとどまることになる。10年以上の長期政権となる期待も膨らむが、グアルディオラ監督はこう語っている。

「何かが壊れたと感じ時、私は辞任するかあるいはもう契約を延長することはなくなるだろう。私はファギー(アレックス・ファーガソン)やアーセン(・ベンゲル)のようにとどまることなないと言い続けている。契約はただの紙切れにすぎない。契約を延長したのはまだいいプレーができると感じていたからだ。だが、最終的には結果がすべて。お互いに疲れてしまったら、契約を全うすることはないだろう」

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グアルディオラ監督は、同じプレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドを27年間率いたファーガソン氏やアーセナルで22年の月日を過ごしたベンゲル氏のような長期政権を築くことに関心はなく、思い描く理想のフットボールの追求にこだわりを見せているようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    ペップもクロップも終焉迎えたら、次はどのリーグを盛り上がるのだろう
    ドイツとスペインに戻るのかな

  2. 名無し より:

    >>1
    相変わらず、良い監督も良い選手もプレミアに集まってきてるが。
    欧州経済は下振れリスクしか無いので、今後もプレミア1強プラスマドリーになるでしょう。
    PSGがあと4年間保つかどうかがサッカークラブ界のメインイベントでは?

  3. 名無し より:

    シティのあとはまたバルサの監督に戻りそう

  4. 名無し より:

    バルサには戻らんだろう。
    理想のサッカーを追求するだけの資金力がない

  5. 名無し より:

    結果出してる監督が資金が潤沢でない中堅以下を率たらどうなるか見てみたい

  6. 名無し より:

    なんだかんだで長期政権やってるじゃん
    バルサではもう2度とトップチームの監督やらないって言ってるしな

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