レアル、6戦無失点の堅守崩壊。相手一人に4ゴール許す「こんな負け方をすると…」指揮官は不満

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ラ・リーガ第31節、ジローナ対レアル・マドリードの試合が現地時間25日に行われ、レアルが2-4の敗戦を喫した。この結果を受けて、レアルを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は選手のパフォーマンスに不満を示している。レアルの公式サイトがコメントを伝えた。

 【スコア】
ジローナ 4-2  レアル・マドリード
【得点者】
1-0 12分 バレンティン・カステジャーノス(ジローナ)
2-0 24分 バレンティン・カステジャーノス(ジローナ)
2-1 34分 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
3-1 46分 バレンティン・カステジャーノス(ジローナ)
4-1 62分 バレンティン・カステジャーノス(ジローナ)
4-2 85分 ルーカス・バスケス(レアル・マドリード)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce0a82c815b2ff78ea82d2d55b8c03c04269274

4得点を決めたカステジャーノス

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アンチェロッティ監督はロドリゴやヴィニシウス・ジュニオール、マルコ・アセンシオなどを先発起用。13分には、ミゲル・グティエレスのクロスにバレンティン・カステジャーノスが頭で合わせてジローナに先制点が入る。24分には、裏に抜け出したカステジャーノスが追加点を決めた。34分にヴィニシウス・ジュニオールが1点を返したものの、46分に再びカステジャーノスがゴールを決めてハットトリックを達成。

カステジャーノスの勢いは止まらず、62分には4点目を決めた。85分にルーカス・バスケスがゴールを決めたものの、相手に逃げ切られたレアルが2-4の敗戦を喫している。これまで安定していた守備が崩壊し、一人の選手に4ゴールを奪われる展開となった。

試合後、アンチェロッティ監督は「最近7試合のうち6試合は無失点だったが、今日は4失点してしまった。タフな夜だった。こんな負け方をすると、困難な夜になる。ディフェンス面で我々は悪かった。序盤は良いプレーができたが、その後はカウンターアタックで2点取られ、チームとしてではなく、個人の行動で取り返そうとした。個人のレベルが非常に低く、前の試合では非常に良かった守備面も、今日は忘れてしまった」と振り返っている。

次節、レアルは29日にホームでアルメリアを迎える。

コメント

  1. 名無し より:

    四大リーグでクァルテナとかいつぶりだろ
    イブラヒモビッチとかアグエロまで遡らないと記憶に無い

  2. 名無し より:

    >>1
    何そのキモい単語

  3. 名無し より:

    >>2
    クァテルナだな、間違えたわすまんすまん

  4. 名無し より:

    懐かしいわ、  じゃあの!

  5. 名無し より:

    >>3
    イキって使い慣れない言葉使うからそうなる

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