中村敬斗、今夏LASK退団なら16億円以上でクラブ最高の売却額を記録か…会長は強気の姿勢?

海外日本人選手

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LASKのジグムント・グルベル会長は、日本代表FW中村敬斗から高額の移籍金を得る考えを持っているようだ。

2021年にガンバ大阪からLASKに加入した中村は、昨シーズンのオーストリア・ブンデスリーガで大ブレイク。公式戦36試合で17ゴール8アシストを記録する活躍を残した。これを受け、今夏の移籍市場ではステップアップの可能性が浮上している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e756b7f3ba81408274cff91638ae55107a0296f9

去就注目の中村

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一部ではリヴァプールなどの関心も伝えられる中、現在はリールが最も獲得に熱心だと複数メディアが指摘。今夏に新たなウィンガーを目指す同クラブは、1100万ユーロ(約17億円)のオファーを提示したようだが、LASKが拒否したと伝えられていた。

去就が注目される中、28日のオーストリア・ブンデスリーガ開幕節ラピード・ウィーン戦(1-1)にも先発した中村。そしてオーストリア『スカイ』は、23歳FWに対して質問されたグルベル会長のコメントを伝えている。

「スポーティングディレクターに移籍市場の成功を感謝したいね。これはオーストリアやヨーロッパから良い評価が届いてる。我々は一部の選手に特定の要求額を設定しており、この額を得られると信じているよ」

なお同メディアによると、中村の移籍金は八桁ユーロ(16億円以上)になることが予想されている。仮にこの金額で移籍が決まれば、クラブ最高の売却額になるようだ。

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『Transfermarkt』によると、LASKの最高売却額は2019年夏にヴォルフスブルクに渡ったヴィクトール・サに支払われた350万ユーロ(約5億4500万円)となっている。

コメント

  1. 名無し より:

    新シーズンがもうすぐ始まるし、そろそろみんな決まり始めてほしい

  2. 名無し より:

    選手目線だと、そうだよなぁ…
    一日でも早く新クラブに合流して練習参加しないと、チーム構成が固まってしまいかねない

  3. 名無し より:

    それだけの額で売れるなら二匹目のドジョウを求めて
    日本の若手を買ってくれないかね?
    10代の有望株をオーストリアに送り込みたい
    セレッソの北野とか鳥栖の西川潤とかね。

  4. 名無し より:

    飛ばし

  5. 名無し より:

    ポルトガルのクラブを監獄扱いしてる奴を見かけるけど、あいつらこういうの見てどう思ってんの?

  6. 名無し より:

    オーストリアがこの金額はがめつすぎる
    それにしてもJ1とそこまでリーグレベル変わらんのに
    欧州ってだけで移籍金が10倍になるのはなんだかな

  7. 名無し より:

    ここでLASKがしっかりお金もらって
    なおかつ中村が活躍したら
    LASK若手の価格ラインが一気にあがるしな
    そしたら若手の日本人とりにくるかもね

  8. 名無し より:

    LASKのクラブレコードが350万ユーロ。それもブラジル人を上手く転がした時の記録。今回はLASKにとっても宝くじで一等当たったような話。
    ベルギーやスイス、オーストリア辺りの移籍相場見れば、Jのトップ選手が1億2億で売れてるのは市場の妥当な評価だよ。オランダだけは長年の育成実績からかエグい金額で売るけど。

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