久保建英が所属するレアル・ソシエダは7月29日、クラブのレジェンドであるシャビ・アロンソ監督が率いるレバークーゼンとプレシーズンマッチを行ない、1-0で勝利した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c63caae362116375644257d290e5bd8dfebef518
レバークーゼン戦で途中出場からチャンスを構築した久保
62分から途中出場した久保は、右ウイングに入り、鋭いドリブルを連発。87分には、右サイドから2人をかわしてゴールに迫るも、シュートには持ち込めなかった。
後半はチームがなかなかペースを掴めないなか、キレにある動きを見せた日本代表MFを現地メディアも評価。スペイン大手紙の『MARCA』は次のように称えている。
「ラ・レアルで、後半に最も傑出した選手はタケ・クボだった。ゴールを決めるには少し力強さが足りなかったが、日本人はいくつかの素晴らしい個人技を見せた」
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— レアル・ソシエダ 🇯🇵 (@RealSociedad_JP) July 30, 2023