スコットランド1部セルティックの日本代表MF旗手怜央はふくらはぎの肉離れにより、最大4週間の戦線離脱となる見込みのようだ。英紙「デイリー・レコード」が報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb3b330482bc64277e2faa10693ba3bafafb040
13日アバディーン戦で負傷交代、ふくらはぎの肉離れと現地報道
旗手は現地時間8月13日に行われた第2節アバディーン戦(3-1)でベンチスタートなり、後半開始からピッチに立った。しかし同25分に左足を負傷し、そのまま交代を余儀なくされていた。
レポートによれば、旗手の負傷はグレード2(中度)のふくらはぎの肉離れだという。英紙「デイリー・メール」は最大4週間の離脱が見込まれると報じている。
9月3日には宿敵レンジャーズとのダービー「オールド・ファーム」を控えるが、旗手はこの大一番を欠場する可能性が高まっている。また、同月に行われる日本代表の欧州遠征(9日/ドイツ代表戦、12日/トルコ代表戦)メンバー招集にも影響が出かねない事態となった。