遠藤航の移籍報道に「リヴァプールの賢明な動き」と独記者が太鼓判!「ブンデス屈指の中盤」「真の人格と決意を持ったリーダー」 | footcalcio

遠藤航の移籍報道に「リヴァプールの賢明な動き」と独記者が太鼓判!「ブンデス屈指の中盤」「真の人格と決意を持ったリーダー」

遠藤航

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シュトゥットガルトMF遠藤航のリヴァプール移籍をドイツ記者らが太鼓判を押している。

海外の有力メディアや記者たちは現地時間16日の夜、リヴァプールが日本代表MF遠藤航の獲得に動いていると一斉に報道。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は選手が「キャリア最大のチャンス」と移籍を熱望していることを独占情報として取り上げ、大手『The Athletic』は移籍金1900万ユーロ(約30億円)で成立が間近に迫っているとも指摘していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a76f85c65fd8a4b94d7de73c2b11ea497c6700d0

リヴァプール、MF遠藤航の獲得に迫る

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ブンデスリーガを広範囲にフォローしていることで知られ、『Bild』ではコラムニストを務めている元ノルウェー代表ヤン・アーゲ・フィヨルトフト氏は遠藤の獲得について「リヴァプールの賢明な動き」と評価。

「ブンデスリーガ屈指の中盤の一人」と明言し、4つの理由を列挙。「(守備への)攻撃性」、「ボールキープが上手い」、「シュトゥットガルトのリーダーでありキャプテン」、「シュトゥットガルトは彼を愛している」と絶賛した。

また、『The Guardian』や『talk SPORT』で記者を務めるアンディ・ブラッセル記者は、先週末に遠藤のシュトゥットガルト時代のチームメイトであり元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスと話していたことを明かし「彼は元チームメイト(遠藤)についてこれ以上ないほど熱く語っていた」と紹介。

「過小評価されているが、非常に賢いサッカー選手であり、真の人格と決意を持ったリーダーだ」

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イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏のXによれば、17日にもメディカルチェックを受ける予定のようだ。
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