同メディアは「プレミアリーグはトップからボトムまでタレントで埋め尽くされているが、その中でも最も層が厚いのはウイングだ。クリスティアーノ・ロナウド、ガレス・ベイル、エデン・アザールなど、リーグ史上最高の選手たちがサイドに位置し、全員が猛烈なスピード、素早いステップワーク、卓越した技術を備えていた」とし、「現時点でプレミアリーグで最も優れたウイング15人をランク付けして見てみよう」とウインガーの格付けを行っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3bcc7839be22d2877aefac8efed8f7fc5a2dcea
ブライトンで活躍中の三笘薫
アジア人選手では三笘の8位が最上位。トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは9位だった。
同メディアは日本代表MFについて「三笘は本当に突然現れた。この日本人ウインガーはプレミアリーグに旋風を巻き起こし、ブライトンへの移籍はここ最近で最大の掘り出し物の1つに違いない。ほんの2年前まで彼がJ1リーグでプレーしていたと考えると不思議だが、彼がすぐにチームに大きなインパクトを与えたことは、シーガルズ(ブライトンの愛称)の補強がいかに素晴らしいかを証明している」とレポートしている。
さらに「チームの中心メンバーとして最初のシーズンに10ゴールを挙げた後、彼は今年も素晴らしい形で戻り、今シーズン最初の2試合ですでに1ゴールと2アシストを記録している。彼はリーグで最も目を引くウイングではないかもしれないが、最も印象的な選手の1人であることは間違いない」と称賛の言葉を続けた。
以下、ランキングのトップ15
1. モハメド・サラー(リバプール)
2. ブカヨ・サカ(アーセナル)
3. ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・C)
4. ガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)
5. マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)
6. フィル・フォーデン(マンチェスター・C)
7. ラヒーム・スターリング(チェルシー)
8. 三笘薫(ブライトン)
9. ソン・フンミン(トッテナム)
10.ハービー・バーンズ(ニューカッスル)
11.ムサ・ディアビ(アストン・ビラ)
12.ミゲル・アルミロン(ニューカッスル)
13.マイケル・オリーズ(クリスタル・パレス)
14.ジャロッド・ボーウェン(ウエスト・ハム)
15.ブライアン・ムベウモ(ブレントフォード)