マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、リヴァプール、トッテナムの6チームは、プレミアBIG6と称される。現在のプレミアは他にも魅力的で強いチームがあるだけに、このBIG6の顔ぶれに否定的な意見もあるだろうが、この6クラブが近年のプレミアを引っ張ってきたのは確かだ。プレミアで結果を残した選手は、豊富な資金力を持つBIG6のいずれかに引き抜かれることも多い。
では、今後BIG6に狙われそうな選手は誰か。英『GIVE ME SPORT』は、『BIG6以外のクラブでプレイする選手で組むベストイレブン』を作成。いわゆる中堅クラブに在籍する注目プレイヤーをまとめている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d275ca24fc75bd464738299f9c238bf55f173cd4
BIG6以外で注目すべきタレントとしてピックアップ
その左ウイング部門に選出されたのがブライトンFW三笘薫だ。もはやこうした特集の常連となっている三笘だが、同メディアも次なる1億ポンドプレイヤー候補と能力を絶賛する。
「ブライトンには宝石を発見する習慣があり、三笘も間違いなくそのカテゴリーに当てはまる選手だ。彼がリーグで最も才能のある選手の一人であることを否定する人はほとんどいない。ウイングの三笘は得意のドリブルに加え、最近はゴール前でも脅威になり始めている。ビッグクラブが近いうちに声をかけてくるのは間違いなく、ブライトン側が1億ポンドを超える移籍金を請求する可能性も十分にある」
今夏も三笘に関しての噂は多く挙がっており、実力的にはBIG6でプレイできるはずだ。現プレミア最強クラスの左ウイングなのは間違いない。今季はNo.1との評価を確立するシーズンとなるかもしれない。
その他の顔ぶれは以下の通り。
GK
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ヴィラ)
DF
キーラン・トリッピアー(ニューカッスル)
クルト・ズマ(ウェストハム)
スフェン・ボットマン(ニューカッスル)
ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン)
MF
ルーカス・パケタ(ウェストハム)
ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)
エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス)
FW
三笘薫(ブライトン)
ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)
エヴァン・ファーガソン(ブライトン)
コメント
プレミアトップクラスの左WGと
リーガトップクラスの右WGいる今の日本代表やっぱやべぇな
アジアカップで戦う事になる他のチームは可哀想だわ
ズマ以外同意
23くらいだったらなあ
ダンクは?