日本人5選手を擁するセルティックは現地時間9月16日、スコットランドリーグ第5節でダンディーFCとホームで対戦。3-0の快勝を飾った。
この試合で1ゴール・1アシストの活躍を見せたのが古橋だ。前半に肩を痛めるアクシデントがあったものの、1点をリードして迎えた63分、カラム・マグレガーのクロスに反応。巧みな駆け引きで相手最終ラインの背後を取り、ヘディングシュートで追加点を奪った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/42d849f900fcf5941011041023835ba0c8fbaa49
前半には肩を痛めるアクシデントもあったが…
さらにその4分後にも、右サイドを抜け出してゴール前に折り返し。これをマット・オライリーがダイレクトで合わせてネットを揺らした。
2ゴールに絡み、チームの連勝に貢献した古橋にセルティックの地元メディア『Glasgow Live』は、チーム最高タイの「8点」を与えて、以下のように寸評を添えた。
「セルティックのヒーローが肩を押さえながらピッチの外に出たとき、6万人のファンが息をのんだに違いない。しかし後半、マグレガーのクロスに反応してリードをもたらした。このゴールマシーンはその後にも、オライリーのゴールをお膳立てし、チームの試合運びを楽なものにした」
ゴールは3:40~ アシストは4:12~