「リール戦の得点は特別な気持ち」スタッド・ランス中村敬斗が会見で移籍後初ゴールを振り返る | footcalcio

「リール戦の得点は特別な気持ち」スタッド・ランス中村敬斗が会見で移籍後初ゴールを振り返る

中村敬斗

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スタッド・ランスの日本代表MF中村敬斗は、リール戦での移籍後初ゴールなどについて語った。

今夏にLASKからスタッド・ランスに加入した中村は、移籍早々から左ウィンガーとしてプレー。17日のブレスト戦で移籍後初アシストを記録し、前節の2-1で勝利した敵地でのリール戦では巧みなシュートでスタッド・ランス加入後最初のゴールをマークした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b3c14440b473f0d0b6fdad206ae44cef271c287

スタッド・ランスでプレーする中村

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伊東純也とともにチームの攻撃陣で輝きを放つ中村は、10月1日のリヨン戦を前にしたプレスカンファレンスに出席して、英語で現地記者からの質問に応対した。その様子をクラブの公式ウェブサイトが伝えている。

「新しいクラブでの最初のゴールはいつだって最高の気分です。大きなスタジアム、良い相手、勝たないといけない試合に勝てたので、特別な気持ちでした。正直、得点に関して難しいとか、簡単だとか、美しいとか、そうではないとか、重要なことではないです。チームを助けられること、それが一番のことです」

「ヨーロッパでプレーすることは僕の夢でした。オーストリアではインテンシティが高く、僕はそのレベルでたくさんのことを学びました。ここフランスは、ヨーロッパトップ5のリーグで、より速く、よりテクニカルで、よりフィジカルで、すべてのレベルが高いです」

次節、スタッド・ランスはリヨンと明日20時より対戦する。
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