
遠藤航が所属するリバプールは、AZの菅原由勢を獲得する可能性があるようだ。現地時間10月11日、リバプール専門メディア『anfield index』が報じている。
同メディアは「リバプールは夏のウィンドウでそれなりに成功した」と述べた一方で、「タイトル獲得に向けては、目に見えて明らかな弱点がまだいくつかある」と指摘。そして「すでに1月の移籍市場に向けて、数人がリストアップされている」として、獲得の候補に挙がっている選手たちを紹介した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de6308cecbc6c0b7de81a0076c56ff15d0d38cbd
リバプール入りの可能性が噂される菅原

記事によると、補強の第1候補となっているのが、ニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスだ。「(ユルゲン・)クロップ監督が高く評価しており、獲得について話し合っている」という。
そして獲得リストの中には菅原も含まれているようで、「オプションになる可能性がある」と言及している。
「ヨーロッパ中のビッグクラブが注目している菅原は、リバプールにとって必要な右サイバックの競争をもたらす。1月にクロップ監督とクラブ上層部が右サイドバックの選手を必要とした場合、彼が候補に挙がるのは間違いない」
