ボルシアMG福田師王がテストマッチでゴールに関与…STVVとの日本人対決で快勝

海外日本人選手

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ボルシア・メンヒェングラッドバッハとシント=トロイデンが12日、テストマッチで対戦した。

インターナショナルウィーク中に行われたこの一戦。ボルシアMGではセカンドチーム所属のFW福田師王がベンチスタートとなり、シント=トロイデンは伊藤涼太郎が先発した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7c8e73d756da52ee52ef536f61bc4f04c14ed2

STVVとの日本人対決で快勝

試合は前半からボルシアMGが圧倒する。24分、ナタン・ングムが左サイドから中へ切れ込み、ファーサイドへと流し込む。28分にはシント=トロイデンGKのミスから、パトリック・ヘアマンが押し込んで2-0とした。42分にはコーナーキックからヴォルフが押し込み、前半で3-0とする。

後半、オウンゴールで1点を返したシント=トロイデン。すると74分から福田が途中出場でピッチに入る。77分に福田が結果を残す。福田が相手からボールを奪い返してコネに渡すと、フランス人FWが鮮やかなシュートを決め、4-1とした。

試合は4-1で終了。ボルシアMGのジェラルド・セオアネ監督は「誰一人ケガをすることなく、全員が試合を完走できたことをとても嬉しく思っている」と公式サイトを通じて話した。

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