堂安律、親知らずの手術は無事終了…フライブルク監督も安堵「今週からまた練習に合流している」 | footcalcio

堂安律、親知らずの手術は無事終了…フライブルク監督も安堵「今週からまた練習に合流している」

堂安律

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フライブルクに所属する日本代表MF堂安律は歯の手術は無事終了したようだ。クリスティアン・シュトライヒ監督が19日の記者会見で言及している。

今月のインターナショナルウィーク前に複数のメンバーの離脱、コンディション不良に悩まされていたフライブルク。シュトライヒ監督は21日に行われるブンデスリーガ第8節の日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムとのホームマッチに向けた会見でミヒャエル・グレゴリッチらの戦線復帰を報告し、長期離脱中の主将・クリスティアン・ギュンターやダニエル・コフィ・チュレーを除くメンバーたちは出場可能であることを明かしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/288a8b1ebdc4a7a9ade481e864ba557111ed0398

代表監督と話し合った上で親知らずの治療のためにここに残ることになったんだ

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今回のインターナショナルウィーク中、堂安はシーズン序盤に続き再び親知らず抜歯の手術を受けたとのこと。シュトライヒ監督は「リツも先週歯の手術を受けた。日本代表チーム、(森保一)代表監督と話し合った上で親知らずの治療のためにここに残ることになったんだ」と語り、「(手術は)幸いにも無事終了し、今週からまた練習に合流しているよ」と胸を撫で下ろしていた。

フライブルクでの2年目を迎える堂安は今シーズンはこれまで公式戦10試合に出場(そのうち途中出場は3試合)もノーゴールと加入当初ほどの存在感は発揮できず。攻撃的な左サイドバックのギュンターの不在も大きな影響を及ぼすチームだが、歯の治療が終わった堂安の今後のパフォーマンスに注目したいところだ。

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次戦、フライブルクは今夜21日22:30よりボーフムと対戦する。
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