
そうしたなか、ABEMAの『板倉滉 ドイツ3年目の挑戦』で、こんな話をしていた。
世界水準の環境でプレーする板倉が見た”日本の課題”とは
ただ、色んなことを考えられたきっかけでもあるし、さらにここから成長できるんじゃないかと自分でも期待をしているので。本当にここからかなと、ここからが大事になってくると。
アジアカップを経て思ったのは、うまくいなかった時にどうやってもう一回盛り返していくのか、誰がチームを立て直すのか、誰がそのきっかけとなるのか、というところが全然足りなかった。
そういうメンバーがこれからどんどん増えていなかければいけないと感じたので、そういう役目を担っていけるようにならなければいけないかなと感じていますね。
(今後の日本代表に必要なことは)
個人のことにもなりますけど、まずは個で圧倒的な強さ・能力を身につけたい。それはこれからずっと取り組まないといけない」
「変な話、全員がリヴァプールとかアーセナルでスタメンをとっていたら、それは相当な強豪国になっていくし、常にそういう高いレベルでやっていることで自分のレベルも上がってくると思う。
色んな戦術の話もそうですけど、色んな新しいことが自分に入ってくると思うので、そういう環境に身を置けるようにまずは頑張らなければならない。個人のレベルアップが日本代表のレベルアップにもつながると思うので。
いま実際にプレミアリーグでやっている選手もいるし、世界のトップオブトップのチームでやっている選手もいるわけなので。
そういう選手たちが基準を上げてくれているのは事実だし、それが日本代表のスタンダードにならなければいけないと一緒にやっていてもすごい感じるので、そこは色々追及しながらやらなければいけない」
遠藤航がリヴァプール、冨安健洋がアーセナル、三笘薫がブライトンとプレミアリーグの舞台でプレーしている。そういう選手が増えることで日本代表のレベルアップにもつながるとのこと。
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\\#西澤由夏
「板倉選手が思う
日本代表に必要なことは?」板倉選手
「個人のレベルアップが
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— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) March 24, 2024