3日前に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)ではアタランタ戦は出番がなかった遠藤は先発に復帰。アンカーでフル出場し、とりわけ後半は攻守に躍動した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f574e65d282ab87a763db8a3a3f6d08ac7533e63
「エンドウが隣の6番として配置された時の10番は最高」
「実際、リバプールはかなりの期間、トレントなしで戦っていた。 ジョー・ゴメスとコナー・ブラッドリーが(右SBに)入り、アレクシス・マカリステルがチームのクリエーターとなった」
そして、「良かった1か月間、アルゼンチン人選手(マカリステル)は我々の最高の選手だった。常にボールを持って重要な場面を提供し、中盤の役割で鋭さと優雅さの両方を示した」と称賛。「エンドウが隣の6番(アンカー)として配置された時の10番は最高であり、より創造的なライセンスを与えられる」と続けている。
記事は「さて問題は、クロップ監督がトレントとマック(マカリステル)をどのように併用するかだ。先週のアタランタ戦では全く機能しなかった。トレントはガス欠となり、マックは驚くほど消極的で、他のチームメイトよりもアリソンへのパスを多く出していた」と指摘。そのアタランタ戦は出場しなかった日本代表MFが鍵になると主張している。
「やはりエンドウがキーマンだ。日本人をシッターとして使い、マックを8番として置き、ボールを持ったときはトレントをエンドウの隣に入れさせる。キャラ(リバプールOBジェイミー・キャラガー氏)が言うように、トレントには最も自由があり、マカリステルもそうなるように、エンドウがそれ(自由)を与えるのだ」
同メディアは「リバプールが残り5試合に勝利し、タイトル獲得のチャンスを得るには、この3選手が極めて重要だ」と訴えている。