日本も要注意の“中東の演技” 大袈裟リアクションにファン苦言「油断ならない」「審判次第」 | footcalcio

日本も要注意の“中東の演技” 大袈裟リアクションにファン苦言「油断ならない」「審判次第」

W杯アジア最終予選
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2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選が9月5日にスタートし、日本と同じC組ではオーストラリアがバーレーンに0-1で敗れた。オーストラリアに退場者が出たなかで、バーレーン選手のオーバーなリアクションが注目され、ファンからは「いい演技」「これが中東サッカー」と話題を呼んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f6cb9d8276e9dfc8e21d39413d35bb85601e354

「これが中東」「痛がり作戦に要注意」バーレーンの選手たちが審判にアピール



オーストラリアは初戦でホームにバーレーンを迎え撃ったなか、両者譲らず一進一退の攻防が繰り広げれた。そして後半32分にオーストラリアFWクシニ・イェンギがボールに反応した際、足の裏を高く上げて相手選手の首付近を蹴ってしまい退場処分となった。そして終了間際の同44分にバーレーンのクロスボールがディフレクションしてそのままゴールに吸い込まれ、オーストラリアは0-1でまさかの敗戦を喫した。

そんななか、この試合でのバーレーン選手たちのプレーに対するリアクションが話題に。先制点の場面で直前に足を抑えて痛んでいた選手が、ゴールが決まると全力で走り出す姿や、オーストラリアのセットプレーの際、接触していないような場面で倒れてファウルをアピールする場面も見られた。

日本は10日にアウェーでバーレーンと対戦するなかファンからは「中東は優秀な劇団員が多い」「本当に侮れない」「楽しそうに転がってる」「まじで審判次第」「演技うまい」「油断ならない」「痛がり作戦に要注意」「中東勢のリアクション芸はワールドクラス」「いい演技」「これが中東サッカー」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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日本代表は日本時間の11日、午前1時より敵地でバーレーンと対戦する。
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